アンヘル速報

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リュ・スンワン監督が日帝時代の軍艦島を背景にしたエクソダス映画を作る。
6日映画界によると、リュ・スンワン監督は「ベテラン」以後次回作で「軍艦島」を企画している。
リュ・スンワン監督は「ベテラン」を準備する前に軍艦島と関連した話を聞いて、長い間のシナリオを開発してきたという。
リュ・スンワン監督はこのために日本炭鉱徴用を扱った小説「カラス」を書いたハンスサン作家に会って助言を得ることもしたという裏話だ。
軍艦島は長崎の端島を称する言葉。軍艦のように生じて軍艦島と呼ばれる。日本では近代産業の代表施設として観光名所化されている。
しかし、軍艦も炭鉱には朝鮮人が強制徴用され、死に追いやるだろうや労役をした場所でもあり、韓国人には辛い歴史の場所でもある。

リュ・スンワン監督は軍艦島に主要人物が強制徴用されると彼を救出するために、米国OSS要員と独立軍などが投入されて
徴用者の脱出をさせるという内容でシナリオを詰め作業中である。主な登場人物交渉も水面下作業の真っ最中である。
リュ・スンワン監督は日帝時代を映画化するという考えを長くしてきた。当初「ベルリン」以後「黎明の瞳」を映画化するつもりで
ソン・チナ作家に会うもした。いくつかの事情でキャンセルされた後、「軍艦島」に方向を旋回した。

続き　中央日報　star dium 韓国語
http://article.joins.com/news/article/article.asp?total_id=18174829&ctg=1501