【SS】男「男友達がTSして美少女になってしまい、俺の性欲が抑えられない」
1: 名無しさん@おーぷん 2018/12/03(月)01:24:29 ID:ePI
~まだ友が男だった頃~
男「はー、おっぱい揉みたいわー」
友「わかる」
男「揉ませてくれー」
友「俺の揉むなら自分のでも同じだぞ」
男「うぅ…硬い…」自分の胸をもみもみ
友「絵面が汚い」
男「スゲェ惨め」もみもみ
友「わかってるなら止めろよ」
男「やめられない止まらない」もみもみ
男「はー、おっぱい揉みたいわー」
友「わかる」
男「揉ませてくれー」
友「俺の揉むなら自分のでも同じだぞ」
男「うぅ…硬い…」自分の胸をもみもみ
友「絵面が汚い」
男「スゲェ惨め」もみもみ
友「わかってるなら止めろよ」
男「やめられない止まらない」もみもみ
2: 名無しさん@おーぷん 2018/12/03(月)01:28:05 ID:ePI
男「自分のじゃダメだ」
友「そりゃあなぁ」
男「揉ませてくれ」友の胸をもみもみ
友「もう揉んでるじゃねーか、やめろ」
男「うぅ…硬い…」もみもみ
友「鳥肌立ってきた。やめてマジで」
男「お前が女だったらなぁ」もみもみ
友「馬鹿かお前。俺が女だったらお前なんぞに指一本触れさせるか」
男「そんな殺生な」もみもみ
友「いいからやめろ。なんか吐き気がしてきた」
友「そりゃあなぁ」
男「揉ませてくれ」友の胸をもみもみ
友「もう揉んでるじゃねーか、やめろ」
男「うぅ…硬い…」もみもみ
友「鳥肌立ってきた。やめてマジで」
男「お前が女だったらなぁ」もみもみ
友「馬鹿かお前。俺が女だったらお前なんぞに指一本触れさせるか」
男「そんな殺生な」もみもみ
友「いいからやめろ。なんか吐き気がしてきた」
3: 名無しさん@おーぷん 2018/12/03(月)01:32:29 ID:ePI
~数日後~
友(TS女)「よう」
男「ど、どちら様でしょうか…?」
友「いやダチの顔忘れるなよ」
男「すみません、僕童貞なんで女性の友人いないんですよ」
友「女友達がいれば童貞卒業出来るという偏見を感じる」
男「多分人違いだと思いますんで。それでは」
友「いやいやいやちょっと待って。待って待って、マジで待って」
友(TS女)「よう」
男「ど、どちら様でしょうか…?」
友「いやダチの顔忘れるなよ」
男「すみません、僕童貞なんで女性の友人いないんですよ」
友「女友達がいれば童貞卒業出来るという偏見を感じる」
男「多分人違いだと思いますんで。それでは」
友「いやいやいやちょっと待って。待って待って、マジで待って」
4: 名無しさん@おーぷん 2018/12/03(月)01:36:12 ID:ePI
男「お前本当に友なのか」
友「そうだよ」
男「それで、起きたら女になってたと」
友「マジでビビったわ」
男「それでここのところ学校来てなかったのか」
友「病院でめっちゃ検査されたわ。ほぼ軟禁状態」
男「それは大変だったな」
友「まず自分が自分だという証明に手間取ったわ」
男「ご家族が信じてくれてよかったな」
友「そっちは意外にすんなりいったけど、病院では最初精神科に案内されたわ」
男「まあ、そうなるわな」
友「そうだよ」
男「それで、起きたら女になってたと」
友「マジでビビったわ」
男「それでここのところ学校来てなかったのか」
友「病院でめっちゃ検査されたわ。ほぼ軟禁状態」
男「それは大変だったな」
友「まず自分が自分だという証明に手間取ったわ」
男「ご家族が信じてくれてよかったな」
友「そっちは意外にすんなりいったけど、病院では最初精神科に案内されたわ」
男「まあ、そうなるわな」
5: 名無しさん@おーぷん 2018/12/03(月)01:39:16 ID:ePI
友「しかし、お前もかなりあっさり信じたな」
男「いや俺も最初お前だとはわかってなかったけど」
友「いや、普通は言葉だけじゃ信じてもらえないから。自分が自分であることの証明の難しさを知ったわ」
男「なんか哲学的」
男「いや俺も最初お前だとはわかってなかったけど」
友「いや、普通は言葉だけじゃ信じてもらえないから。自分が自分であることの証明の難しさを知ったわ」
男「なんか哲学的」
6: 名無しさん@おーぷん 2018/12/03(月)01:42:49 ID:ePI
友「お前もよく俺の言葉を信じる気になったな」
男「そりゃもちろん! 友がどんな姿になろうと俺は見失わないぜ!」
友「………いや最初は気付かなかったよね?」
男「テヘペロ」
友「キモ」
男「女の子に言われるとツッコミでも心を抉る」
友「いやツッコミじゃなくて普通にキモいから」
男「俺の心はズタズタだよ」
男「そりゃもちろん! 友がどんな姿になろうと俺は見失わないぜ!」
友「………いや最初は気付かなかったよね?」
男「テヘペロ」
友「キモ」
男「女の子に言われるとツッコミでも心を抉る」
友「いやツッコミじゃなくて普通にキモいから」
男「俺の心はズタズタだよ」
7: 名無しさん@おーぷん 2018/12/03(月)01:48:23 ID:ePI
男「まあ冗談はさておきだ」
友「俺は割と本気だったけど」
男「こう、近くで見ると友の面影が結構あるしな」ジー…
友「…近い近い、止めろバカ」
男「しかし面影が残りつつもかなりの美少女顔というパラドックス」
友「び、美少女じゃねーし」
男「いやいや、鏡見てないのかお前、十分可愛いぞ」ジー…
友「っ…いや、近いから。離れろ…///」
友「俺は割と本気だったけど」
男「こう、近くで見ると友の面影が結構あるしな」ジー…
友「…近い近い、止めろバカ」
男「しかし面影が残りつつもかなりの美少女顔というパラドックス」
友「び、美少女じゃねーし」
男「いやいや、鏡見てないのかお前、十分可愛いぞ」ジー…
友「っ…いや、近いから。離れろ…///」
8: 名無しさん@おーぷん 2018/12/03(月)01:51:02 ID:ePI
男「美少女になったお前にお願いがある」
友「嫌な予感しかしない」
男「僕の童貞を貰ってください!」
友「キモ」
男「美少女に言われるとなんか良いわそれ」
友「さっきと言ってること変わってんぞ」
友「嫌な予感しかしない」
男「僕の童貞を貰ってください!」
友「キモ」
男「美少女に言われるとなんか良いわそれ」
友「さっきと言ってること変わってんぞ」
9: 名無しさん@おーぷん 2018/12/03(月)01:54:12 ID:ePI
友「だいたいお前さ、自分が女になって男の俺に『ヤらせろ』って言われたらヤらせるのか?」
男「え、そんなの当たり前じゃん」
友「嘘くせー」
男「俺が女になってしまったら、友達の誼でヤラセまくりよ!」
友「…それは友達だったら誰でも?」
男「…いや、誰でもは嫌だな。流石に」
友「ふーん…」
男「え、そんなの当たり前じゃん」
友「嘘くせー」
男「俺が女になってしまったら、友達の誼でヤラセまくりよ!」
友「…それは友達だったら誰でも?」
男「…いや、誰でもは嫌だな。流石に」
友「ふーん…」
10: 名無しさん@おーぷん 2018/12/03(月)01:58:49 ID:ePI
男「しかしお前もノリノリじゃん、女子の制服着てくるなんてさ」
友「男子の制服が合わなくなっちまったんだよ。これは姉貴のお下がりだ」
男「は!? お姉さんの!? くれよ!!!!」
友「ふざけんな死ね」
男「美少女に罵倒されるのクセになりそう」
友「キモ」
男「俺と手を繋ぎながらもう一回」
友「なんでその要求が通ると思ったの? 馬鹿なの?」
男「でも手は握ってくれるのね。優しい」
友「お前が掴んだんだろうが」
男「嫌なら振り解けばいいじゃん」
友「………」
友「男子の制服が合わなくなっちまったんだよ。これは姉貴のお下がりだ」
男「は!? お姉さんの!? くれよ!!!!」
友「ふざけんな死ね」
男「美少女に罵倒されるのクセになりそう」
友「キモ」
男「俺と手を繋ぎながらもう一回」
友「なんでその要求が通ると思ったの? 馬鹿なの?」
男「でも手は握ってくれるのね。優しい」
友「お前が掴んだんだろうが」
男「嫌なら振り解けばいいじゃん」
友「………」
11: 名無しさん@おーぷん 2018/12/03(月)02:01:58 ID:ePI
男「美少女と手を繋ぎながら登校できるなんてもう死んでもいいわ」
友「安い命だな」
男「はー、女の子の手って超柔らかい。ちっちゃい。気持ちいい」さわさわ
友「っ…!? 指先で撫でるなよ気持ち悪い!」
男「あ、ちょ、痛い。手を繋いだまま殴るのは反則」
友「安い命だな」
男「はー、女の子の手って超柔らかい。ちっちゃい。気持ちいい」さわさわ
友「っ…!? 指先で撫でるなよ気持ち悪い!」
男「あ、ちょ、痛い。手を繋いだまま殴るのは反則」
12: 名無しさん@おーぷん 2018/12/03(月)02:04:55 ID:ePI
男「なんだかんだで学校まで手を繋いでくれてありがとう」
友「…どういたしまして」
男「じゃあそろそろ離すか。流石に周囲の視線が厳しいし」
友「………」ぎゅ…
男「……友さん?」
友「あの、さ…このままじゃ、ダメ、かな…?」繋いだ手が震えている
男「…いいぞ!」ぎゅうっ
友「……ありがと」
友「…どういたしまして」
男「じゃあそろそろ離すか。流石に周囲の視線が厳しいし」
友「………」ぎゅ…
男「……友さん?」
友「あの、さ…このままじゃ、ダメ、かな…?」繋いだ手が震えている
男「…いいぞ!」ぎゅうっ
友「……ありがと」
13: 名無しさん@おーぷん 2018/12/03(月)02:10:35 ID:ePI
~昼休み~
女子生徒A「キャー! 友くん可愛いー!」
女子生徒B「すごーい、本当に女の子になっちゃったんだ」
女子生徒C「ねえねえ、お化粧してみてもいい?」
友「いや、あの…」ぎゅ…(男の手を握り締めてる)
男「何故だ」
女子生徒A「キャー! 友くん可愛いー!」
女子生徒B「すごーい、本当に女の子になっちゃったんだ」
女子生徒C「ねえねえ、お化粧してみてもいい?」
友「いや、あの…」ぎゅ…(男の手を握り締めてる)
男「何故だ」
14: 名無しさん@おーぷん 2018/12/03(月)02:17:19 ID:ePI
女子生徒D「ってか男、アンタいい加減手を離しなさいよ。友くん困ってるじゃない」
女子生徒E「えーっと、ちょっと邪魔なんだけど、男くん退いてもらっていい?」
男「えっ、あ、はい、すみません…」席を立とうとする
友「っ…!」ぎゅう!(男の腕にしがみつく)
男「うぉ!?」
友(…おい、俺を置いていくなよ!)ヒソヒソ
男(いやいやいや、俺を巻き込むなよ! 女子に囲まれるの怖すぎる)ヒソヒソ
友(そんなの俺もだっての!)ヒソヒソ
男(お前今は美少女だろ。非モテ童貞の俺は地形効果で受けるDOTダメージが段違いなんだよ)ヒソヒソ
女子生徒達「………ジー」
男・友「ヒィ」
女子生徒E「えーっと、ちょっと邪魔なんだけど、男くん退いてもらっていい?」
男「えっ、あ、はい、すみません…」席を立とうとする
友「っ…!」ぎゅう!(男の腕にしがみつく)
男「うぉ!?」
友(…おい、俺を置いていくなよ!)ヒソヒソ
男(いやいやいや、俺を巻き込むなよ! 女子に囲まれるの怖すぎる)ヒソヒソ
友(そんなの俺もだっての!)ヒソヒソ
男(お前今は美少女だろ。非モテ童貞の俺は地形効果で受けるDOTダメージが段違いなんだよ)ヒソヒソ
女子生徒達「………ジー」
男・友「ヒィ」
15: 名無しさん@おーぷん 2018/12/03(月)02:21:01 ID:ePI
男「なんとかトイレに行くって事で見逃してもらえたな」
友「なんで突然『ウンコ』って叫んだんだよお前…」
男「いやぁ、テンパってて」
友「もうちょっとやりようがあるだろ…」
男「すまんすまん」
友「はぁ…まあ助かったよ」
男「そいつは良かった…あー、それよりさ」
友「なんだよ」
男「そろそろ腕離さない?」友と腕を組んで歩いている
友「……嫌だ」ぎゅ
男「周囲の視線が痛い」
友「なんで突然『ウンコ』って叫んだんだよお前…」
男「いやぁ、テンパってて」
友「もうちょっとやりようがあるだろ…」
男「すまんすまん」
友「はぁ…まあ助かったよ」
男「そいつは良かった…あー、それよりさ」
友「なんだよ」
男「そろそろ腕離さない?」友と腕を組んで歩いている
友「……嫌だ」ぎゅ
男「周囲の視線が痛い」
16: 名無しさん@おーぷん 2018/12/03(月)02:26:47 ID:ePI
男「そういえばお前、トイレはどうすんの?」
友「…職員室の脇にある来客用の多目的トイレを使うことになってる」
男「そうかそうか。で、トイレ行かなくて大丈夫か?」
友「……なんで?」
男「いや俺の持ってるTS本の定番でさ、TS娘は男の時の感覚でトイレ我慢して漏らすって展開があるから」
友「何その知識キモ」
男「純粋な親切心になんたる仕打ち」
友「余計な情報を盛り込むからだろうが」
男「どこが!?」
友「お前がTSモノをオカズにしてるとかどうでもいいわ」
男「そこまで言ってないのに何故気付いた」
友「気付いたっていうか、思い出しただけだけどな」
男「腹を割って性癖について語り合ったあの日が憎い」
友「お前がひたすら暴露してただけだろうが」
友「…職員室の脇にある来客用の多目的トイレを使うことになってる」
男「そうかそうか。で、トイレ行かなくて大丈夫か?」
友「……なんで?」
男「いや俺の持ってるTS本の定番でさ、TS娘は男の時の感覚でトイレ我慢して漏らすって展開があるから」
友「何その知識キモ」
男「純粋な親切心になんたる仕打ち」
友「余計な情報を盛り込むからだろうが」
男「どこが!?」
友「お前がTSモノをオカズにしてるとかどうでもいいわ」
男「そこまで言ってないのに何故気付いた」
友「気付いたっていうか、思い出しただけだけどな」
男「腹を割って性癖について語り合ったあの日が憎い」
友「お前がひたすら暴露してただけだろうが」
17: 名無しさん@おーぷん 2018/12/03(月)02:29:43 ID:ePI
男「で、トイレ大丈夫なの?」
友「ん…一応行っとく」
男「いってらー」
友「お前も来るんだよ」グイッ(相変わらず男と腕を組みながら手を繋いでいる)
男「流石に職員室の近くで不純異性交遊は」
友「俺たちは男同士だろうが。何を言ってんだ」
男「いやいや、対外的にはどう見ても…あ、ちょ、待っ」
友「ん…一応行っとく」
男「いってらー」
友「お前も来るんだよ」グイッ(相変わらず男と腕を組みながら手を繋いでいる)
男「流石に職員室の近くで不純異性交遊は」
友「俺たちは男同士だろうが。何を言ってんだ」
男「いやいや、対外的にはどう見ても…あ、ちょ、待っ」
18: 名無しさん@おーぷん 2018/12/03(月)02:31:49 ID:ePI
男「多目的トイレの中まで連れ込まれた」
友「絶対こっち見るなよ」
男「いや俺外で待ってるから。すぐ出るよ」
友「こっちはもうパンツ脱いじゃってるんだから、ドア開けるの止めろ」
男「えぇ…」
友「…音も聞くなよ」
男「耳塞いでます」
友「………」
友「絶対こっち見るなよ」
男「いや俺外で待ってるから。すぐ出るよ」
友「こっちはもうパンツ脱いじゃってるんだから、ドア開けるの止めろ」
男「えぇ…」
友「…音も聞くなよ」
男「耳塞いでます」
友「………」
19: 名無しさん@おーぷん 2018/12/03(月)02:36:28 ID:ePI
男「下校時間だ!」
友「やっと帰れる…なんかめっちゃ疲れたわ…」
男「本当にな」
友「はぁー、早く風呂入って寝たい」
男「それな」
友「腹も減ったなぁ。なんか帰りに買い食いするか?」
男「それな」
友「…おい、なんかさっきから返事が適当だぞ」ぎゅうっ(男の腕に絡めていた手を引っ張る)
男「ソンナコトナイヨ」
友「やっと帰れる…なんかめっちゃ疲れたわ…」
男「本当にな」
友「はぁー、早く風呂入って寝たい」
男「それな」
友「腹も減ったなぁ。なんか帰りに買い食いするか?」
男「それな」
友「…おい、なんかさっきから返事が適当だぞ」ぎゅうっ(男の腕に絡めていた手を引っ張る)
男「ソンナコトナイヨ」
21: 名無しさん@おーぷん 2018/12/03(月)07:48:59 ID:ePI
男「なんで俺の家までついてきたの?」
友「別に、学校帰りにお前の家で遊ぶのなんていつものことだろ」
男「いやなんか違う。童貞の本能がこれは遊ぶ雰囲気じゃないって叫んでる」
友「どこが違うって言うんだよ」グイッ(男の腕を抱き締めながら引っ張る)
男「近い近い近い。何お前どうしたの? 俺のこと好きなの?」
友「………」
男「冗談だから黙らないで」
友「別に、学校帰りにお前の家で遊ぶのなんていつものことだろ」
男「いやなんか違う。童貞の本能がこれは遊ぶ雰囲気じゃないって叫んでる」
友「どこが違うって言うんだよ」グイッ(男の腕を抱き締めながら引っ張る)
男「近い近い近い。何お前どうしたの? 俺のこと好きなの?」
友「………」
男「冗談だから黙らないで」
22: 名無しさん@おーぷん 2018/12/03(月)08:10:46 ID:ePI
友「…お前は、俺のことをどう思ってるんだよ」
男「もちろん親友だと思ってるさ!」
友「……じゃ、じゃあ…おっぱい、触る?」
男「ちょっと会話の展開についていけない」
男「もちろん親友だと思ってるさ!」
友「……じゃ、じゃあ…おっぱい、触る?」
男「ちょっと会話の展開についていけない」
23: 名無しさん@おーぷん 2018/12/03(月)08:14:56 ID:ePI
男「なんだどうした、なんかあったのかお前」
友「………」
男「俺で良ければいくらでも相談に乗るぞ?」
友「……ん」
男「………」
友「…あの、さ……嬉しかったんだ…俺がこんなになっても、お前が普段通りに接してくれてさ…」
男「そりゃ当然だろ。俺たちは友達じゃねぇか」
友「ふふ…だからさ、おふざけ半分に、ご褒美のつもりでお前の手を握ったんだよ」
男「そのご褒美は今後も是非よろしく」
友「そしたら、凄い胸がドキドキしてさ。でも、凄く安心したんだ…」
男「えっ」
友「………」
男「俺で良ければいくらでも相談に乗るぞ?」
友「……ん」
男「………」
友「…あの、さ……嬉しかったんだ…俺がこんなになっても、お前が普段通りに接してくれてさ…」
男「そりゃ当然だろ。俺たちは友達じゃねぇか」
友「ふふ…だからさ、おふざけ半分に、ご褒美のつもりでお前の手を握ったんだよ」
男「そのご褒美は今後も是非よろしく」
友「そしたら、凄い胸がドキドキしてさ。でも、凄く安心したんだ…」
男「えっ」
24: 名無しさん@おーぷん 2018/12/03(月)08:19:30 ID:ePI
友「俺、たぶん凄い不安だったんだと思う。家族はすぐに俺だって信じてくれたけど、妙によそよそしかったし。病院に行ったらキチガイ扱いされるしさ」
男「そっか…」
友「頭とか心の病気じゃないってわかったら、今度はモルモット扱いだったよ。いろんな検査されて、血を抜かれて、変な薬飲まされて…身体中弄くり回されて…」
男「っ……」ぎゅ
友「…そんなに強く握ったら、痛いよ」
男「あっ、悪い…」
友「ううん、大丈夫…凄い嬉しい…」ぎゅ…
男「!?」ドキドキ
男「そっか…」
友「頭とか心の病気じゃないってわかったら、今度はモルモット扱いだったよ。いろんな検査されて、血を抜かれて、変な薬飲まされて…身体中弄くり回されて…」
男「っ……」ぎゅ
友「…そんなに強く握ったら、痛いよ」
男「あっ、悪い…」
友「ううん、大丈夫…凄い嬉しい…」ぎゅ…
男「!?」ドキドキ
25: 名無しさん@おーぷん 2018/12/03(月)08:22:08 ID:ePI
友「今日はごめんな。なんかお前から離れられなくなっちゃってさ」
男「そういうことならいくらでも頼ってくれよ。力になるぞ」
友「ふふ…ありがと……それじゃあさぁ」
男「おう」
友「俺の胸、触ってみない?」ぎゅうぅ(男の腕に抱き着く)
男「待ってそれはおかしい」
男「そういうことならいくらでも頼ってくれよ。力になるぞ」
友「ふふ…ありがと……それじゃあさぁ」
男「おう」
友「俺の胸、触ってみない?」ぎゅうぅ(男の腕に抱き着く)
男「待ってそれはおかしい」
26: 名無しさん@おーぷん 2018/12/03(月)08:25:34 ID:ePI
友「お前さ、おっぱい触りたいって言ってたじゃん。だから、今日のお礼でさ」
男「お気持ちだけで。親しき仲にも礼儀ありっすよ」
友「…今まで散々触ってきてたじゃん」
男「うぐっ」
友「…あーあ、お前もやっぱり、俺が女になったら態度変わっちゃうんだなぁ」
男「いや決してそういうわけでは」
友「じゃあいいじゃん。役得だと思って触っとけよ」
男「ぐぐぐ…」
友「…ここで触らないと、お前たぶん一生童貞だぞ」
男「普通に胸に刺さるからやめて」
男「お気持ちだけで。親しき仲にも礼儀ありっすよ」
友「…今まで散々触ってきてたじゃん」
男「うぐっ」
友「…あーあ、お前もやっぱり、俺が女になったら態度変わっちゃうんだなぁ」
男「いや決してそういうわけでは」
友「じゃあいいじゃん。役得だと思って触っとけよ」
男「ぐぐぐ…」
友「…ここで触らないと、お前たぶん一生童貞だぞ」
男「普通に胸に刺さるからやめて」
27: 名無しさん@おーぷん 2018/12/03(月)08:29:52 ID:ePI
男「すまん、正直に言うといっぱいいっぱいでさ。たぶん今触ったらタダじゃ済まないと思うんだ」
友「ふーん、どうタダじゃ済まないんだよ?」
男「…たぶん、お前のこと押し倒しちゃうから」
友「へぇー、ふーん?」
男「な? だからやめとこうぜ? お前も俺に襲われるなんて嫌だろ?」
友「…バカ」ぎゅ(男の手の平を自分の胸に押し付ける)
男「なっ」
友「…この流れで、期待してないわけないだろ、童貞」男に抱き着く
男「」プツン(男の中の何かが切れる音)
友「ふーん、どうタダじゃ済まないんだよ?」
男「…たぶん、お前のこと押し倒しちゃうから」
友「へぇー、ふーん?」
男「な? だからやめとこうぜ? お前も俺に襲われるなんて嫌だろ?」
友「…バカ」ぎゅ(男の手の平を自分の胸に押し付ける)
男「なっ」
友「…この流れで、期待してないわけないだろ、童貞」男に抱き着く
男「」プツン(男の中の何かが切れる音)
28: 名無しさん@おーぷん 2018/12/03(月)08:34:16 ID:ePI
~数時間後~
友「…ケダモノ///」
男「本当にすみません」
友「滅茶苦茶痛かったんだけど」
男「本当にごめんなさい」
友「手首痣になってるし」
男「重ね重ね申し訳無い」
友「全身にキスマークつけてくるとか、どういう性癖してんの?」
男「ぐぅ…!」
友「…でも、すっごい気持ち良かったよ///」
男「えっ」
友「ちゃんと責任取ってくれよな、親友……ちゅ」
友「…ケダモノ///」
男「本当にすみません」
友「滅茶苦茶痛かったんだけど」
男「本当にごめんなさい」
友「手首痣になってるし」
男「重ね重ね申し訳無い」
友「全身にキスマークつけてくるとか、どういう性癖してんの?」
男「ぐぅ…!」
友「…でも、すっごい気持ち良かったよ///」
男「えっ」
友「ちゃんと責任取ってくれよな、親友……ちゅ」
29: 名無しさん@おーぷん 2018/12/03(月)08:34:34 ID:ePI
終わります
深夜テンションやばいっすね
深夜テンションやばいっすね
30: 名無しさん@おーぷん 2018/12/03(月)08:36:04 ID:ePI
2018/12/20 00:00