ポルトガル語

2015年12月07日

【多文化共生】人口の約1割をブラジル国籍が占める大泉町、ポルトガル語対応の行政防災無線導入 伊勢崎市では4言語放送


1: ◆qQDmM1OH5Q46 2015/12/05(土)14:41:49 ID:???
大泉町:災害時、外国人に情報を ポルトガル語放送へ 意識高める防災訓練も重要 /群馬

 災害が発生すると、日本語が不自由な外国人は、自力避難が困難な高齢者、
障害者、乳児と同様の「災害弱者」となりやすい。
9月に鬼怒川の堤防が決壊した茨城県常総市では、避難指示の放送を理解できない
外国人が逃げ遅れ、自宅に取り残されたケースが相次いだ。
人口の約1割をブラジル人が占める大泉町は来年度、
ポルトガル語に対応した行政防災無線を導入する。県内でも外国人の命を守る
防災対策が求められている。【山本有紀】

 大泉町に住むブラジル人は約4000人。町が来年度新設する防災無線には、
日本語で打ち込んだ文章を外国語に翻訳できる機能がついている。
納入業者の初期仕様は英語と中国語だったが、頼み込んでポルトガル語に
対応できるようにしてもらったという。大泉町は2007年に口コミで情報を広める
「文化の通訳」制度を導入し、ブラジル国籍の住民を中心に約360人が登録している。
町から受け取った情報を、家族や友人に母国語で伝える役割を担う。
外国人ボランティア団体「We are with You」代表で、
積極的に防災訓練に参加する宮崎アントニオマルコさん(50)は
「全く日本語を話せず、避難所がどこか分からないブラジル人は多い。
ポルトガル語放送は役立つはずだ」と歓迎する。

続き 毎日新聞
http://mainichi.jp/area/gunma/news/20151113ddlk10010144000c.html

◆◆◆ニュー速+ 記事情報提供スレ 32◆◆◆
http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1447275009/964

続きを読む

azsok at 15:00|PermalinkComments(0)