鬼怒川
2015年09月13日
【鬼怒川水害】越水は「人災だ」 住民の反対押し切りソーラーパネル設置

1: トト◆53THiZ2UOpr5 2015/09/12(土)11:18:40 ID:blj
越水「人災だ」ソーラーパネル住民反対押し切り設置
[2015年9月12日9時23分 紙面から]
鬼怒川から大規模な水害が発生した茨城県常総市で11日、
住民の逆井(さかさい)正夫さん(67)が「これは人災だ」と訴えた。
同市若宮戸地区では、昨年3月ごろから大規模太陽光発電所
(メガソーラー)が建設されたことがきっかけで自然堤防が削り
取られた。豪雨による濁流はその場所から越水し、住宅地を
のみ込んだとみられる。
近隣住民で最後までメガソーラーの建設に反対していたのは
逆井さんだった。昨年3月ごろから常総市、国土交通省の担当者ら
に鬼怒川氾濫の恐れを訴えた。今回の水害では同市三坂地区の
堤防が決壊し、若宮戸地区で越水が発生した。
建設場所は私有地だったが、「生命や財産を失う不安があった。
それらを守る権利が国民にはある」と声を上げ続けた。しかし、
同年5月には、同市石下庁舎の職員に「何かあれば自己責任で
逃げてください」と切り捨てられた。「鼻つまみ者にされたんだ」。
役所に味方にされず、逆井さんは地域で孤立していった。
高さ2~3メートルの自然堤防が約150メートルにわたって
切り崩された。メガソーラー建設地に自宅が面している遠藤玲子さん
(59)は「自然堤防と生い茂った木々のおかげで、2階からでも
昔は鬼怒川は見えなかった」という。
逆井さんは「本当に悔しいよ」と憤る。13年11月に病気で亡くした
妻幸子さん(享年60)の遺骨は今も自宅にあった。がれきにまみれた
幸子さんの車いすを手に「女房を守るためにも堤防を削るなとずっと
戦ってきたんだ」と涙が噴き出た。自宅には濁流が流れ込み、
妻が大好きだったバラや家庭菜園も全て流された。
(以下略)
※全文は日刊スポーツでご覧下さい。
http://www.nikkansports.com/general/news/1536943.html
[2015年9月12日9時23分 紙面から]
鬼怒川から大規模な水害が発生した茨城県常総市で11日、
住民の逆井(さかさい)正夫さん(67)が「これは人災だ」と訴えた。
同市若宮戸地区では、昨年3月ごろから大規模太陽光発電所
(メガソーラー)が建設されたことがきっかけで自然堤防が削り
取られた。豪雨による濁流はその場所から越水し、住宅地を
のみ込んだとみられる。
近隣住民で最後までメガソーラーの建設に反対していたのは
逆井さんだった。昨年3月ごろから常総市、国土交通省の担当者ら
に鬼怒川氾濫の恐れを訴えた。今回の水害では同市三坂地区の
堤防が決壊し、若宮戸地区で越水が発生した。
建設場所は私有地だったが、「生命や財産を失う不安があった。
それらを守る権利が国民にはある」と声を上げ続けた。しかし、
同年5月には、同市石下庁舎の職員に「何かあれば自己責任で
逃げてください」と切り捨てられた。「鼻つまみ者にされたんだ」。
役所に味方にされず、逆井さんは地域で孤立していった。
高さ2~3メートルの自然堤防が約150メートルにわたって
切り崩された。メガソーラー建設地に自宅が面している遠藤玲子さん
(59)は「自然堤防と生い茂った木々のおかげで、2階からでも
昔は鬼怒川は見えなかった」という。
逆井さんは「本当に悔しいよ」と憤る。13年11月に病気で亡くした
妻幸子さん(享年60)の遺骨は今も自宅にあった。がれきにまみれた
幸子さんの車いすを手に「女房を守るためにも堤防を削るなとずっと
戦ってきたんだ」と涙が噴き出た。自宅には濁流が流れ込み、
妻が大好きだったバラや家庭菜園も全て流された。
(以下略)
※全文は日刊スポーツでご覧下さい。
http://www.nikkansports.com/general/news/1536943.html
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azsok at 23:00|Permalink│Comments(0)
2015年09月11日
【国防】鬼怒川決壊で自衛隊がとった瞬時の判断が素晴らしすぎたと全国民が絶賛
1: 6564億円◆o8vqQW81IE 2015/09/11(金)07:10:47 ID:???
こちらのかなり危機的な状況に注目してほしい。

少し見えづらいが、右下には電柱に掴まったおじさんが、左上の家の2階には取り残された人がいる。
▼こちらは電柱のおじさんがまだ余裕があったときの様子。このときはまだしがみつかなくても大丈夫だったが、どんどん水位は増していく。



自衛隊はなんと家の住人のほうを先に助け始めたのだ!
中継を見ていた人は一斉に「何で!?」とその行動を理解できず、唖然とした感情でいっぱいになった。
電柱のおじさんはもう諦めるということなのだろうか…。
住人は無事ヘリに乗り込むことができた。
とそのとき、家が流されて倒壊!うわああああああああああああ!
そして、続いておじさんも救助。

よくよく考えてみれば、電柱は土台がしっかりしているうえに、水の抵抗を受ける面積が少なく、
素材もコンクリートなので頑丈ということか。
こうして自衛隊がとったとっさの判断は人命を救ったのであった。
さすがは世界に誇れる日本の自衛隊だ。
◎全文は下記からどうぞ(・ω・)ノ
netgeek 9月10日付け
http://netgeek.biz/archives/48877
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azsok at 21:00|Permalink│Comments(0)