純文学・エンタメ小説・ラノベ←境はなんなの?
1: 名無しさん@おーぷん 2018/03/29(木)11:02:54 ID:5Ze
出版社はだいたいこの3つに大別して
小説のジャンル分けをしたり、新人賞を設けたりしてるが
境は何なの?
小説のジャンル分けをしたり、新人賞を設けたりしてるが
境は何なの?
2: 名無しさん@おーぷん 2018/03/29(木)11:05:12 ID:RUH
自称じゃないか
5: 名無しさん@おーぷん 2018/03/29(木)11:08:15 ID:5Ze
>>2
自称なのかね?
純文学の公募にラノベを出したら
まず間違いなく下読みの段階で落とされると思うけど
逆もまたしかり
エンタメ小説ってのが一番よく分からない
ダヴィンチ・コードとか生存者ゼロとか
桐島部活(ryとか読んだけど
ちっとも面白くないし、読後感がない
特に、生存者ゼロなんてバイオハザードの劣化コピーみたいで酷かった
これらに比べれば、村上龍のコインロッカーベイビーズ(純文学)のほうが
はるかに面白かった
自称なのかね?
純文学の公募にラノベを出したら
まず間違いなく下読みの段階で落とされると思うけど
逆もまたしかり
エンタメ小説ってのが一番よく分からない
ダヴィンチ・コードとか生存者ゼロとか
桐島部活(ryとか読んだけど
ちっとも面白くないし、読後感がない
特に、生存者ゼロなんてバイオハザードの劣化コピーみたいで酷かった
これらに比べれば、村上龍のコインロッカーベイビーズ(純文学)のほうが
はるかに面白かった
3: 相反するインキュベーター◆d1bIho9adc 2018/03/29(木)11:05:35 ID:u08
気分
4: 名無しさん@おーぷん 2018/03/29(木)11:06:36 ID:Im7
純文学はエンタメ要素よりも芸術性を重視した作品なんやろうけど
境っていうと難しいわな
境っていうと難しいわな
6: 相反するインキュベーター◆d1bIho9adc 2018/03/29(木)11:08:50 ID:u08
小難しいなぁと思ったら純文学
カジュアルだなぁと思ったらエンタメ
萌えるなぁと思ったらライトノベル
カジュアルだなぁと思ったらエンタメ
萌えるなぁと思ったらライトノベル
7: 名無しさん@おーぷん 2018/03/29(木)11:09:43 ID:Im7
太宰の走れメロスって個人的にエンタメ小説なんだが純文学カテゴリっぽいのな
17: 名無しさん@おーぷん 2018/03/29(木)12:07:36 ID:8UD
>>7
走れメロスは元になったエピソードも含めてどう考えてもエンタメだよなぁw
走れメロスは元になったエピソードも含めてどう考えてもエンタメだよなぁw
8: 名無しさん@おーぷん 2018/03/29(木)11:10:24 ID:Sdx
作者がラノベだと思って書いたら一般レーベルから発売になった本とかあるし
やっぱり曖昧なんやろなあ
やっぱり曖昧なんやろなあ
9: 相反するインキュベーター◆d1bIho9adc 2018/03/29(木)11:10:58 ID:u08
やっぱ出版社の中では基準とかあるのかね
10: 名無しさん@おーぷん 2018/03/29(木)11:14:29 ID:fLn
2時間ドラマと映画と連ドラくらい違う
11: 名無しさん@おーぷん 2018/03/29(木)11:17:44 ID:CO1
心の動きを語るのが純文学で
物事や出来事を語るのがエンタメ小説
楽しませようとするのがライトノベル
物事や出来事を語るのがエンタメ小説
楽しませようとするのがライトノベル
12: 名無しさん@おーぷん 2018/03/29(木)11:31:32 ID:IEd
文章
……出版レーベル
……出版レーベル
13: 名無しさん@おーぷん 2018/03/29(木)11:32:48 ID:j80
レーベルと出版社とのちがいにすぎない
海外にはそんな分類ないし
海外にはそんな分類ないし
14: 名無しさん@おーぷん 2018/03/29(木)11:40:32 ID:q82
文学に夢を見すぎなのが純文学
作者の思考ゲームを楽しめるように書いたのがエンタメ
作者がだらだらと楽しんで書いたのがラノベ
作者の思考ゲームを楽しめるように書いたのがエンタメ
作者がだらだらと楽しんで書いたのがラノベ
15: 名無しさん@おーぷん 2018/03/29(木)12:02:41 ID:5Ze
>>4
芸術性を重視した小説だという事は分かるけど
じゃあ、芸術性って何? と思うわけだ
近年の芥川賞受賞作や候補作は色々読んだ
「火花」「蹴りたい背中」「肉骨茶」など
どれも文章は綺麗にまとまってるけど
あらすじやストーリーは全く面白くないし
思想性・芸術性・哲学といったものは感じられなかった
>>6
大雑把だけど的を射ているかもしれん
>>7
エンタメ性の強い純文学もありますからね
三島由紀夫の「潮騒」など
>>8
どんな本なんでしょうね?
>>9
ありますね
担当部署も違います
ただ、今、出版社で出来のいい人材は漫画に振り当てられているという話です
純文学系の部署は日陰だと聞いています
そりゃ、今って、漫画の方が小説より影響力も売り上げも大きいですからね
>>10
そんなに違いますかね?
>>11
これも分かり易い表現だなと思います
>>12
文藝春秋は絶対にラノベやらないでしょうね
新潮社はラノベっぽい小説シリーズを始めましたが、巧くはいってないみたいです
>>13
ドストエフスキーなんかは思想性や心理描写に重きを置きつつ
エンタメ性やストーリー性、プロットなどにも気を配ってますよね
>>14
文学に夢をみすぎっていうのが分かる気がします
芸術性を重視した小説だという事は分かるけど
じゃあ、芸術性って何? と思うわけだ
近年の芥川賞受賞作や候補作は色々読んだ
「火花」「蹴りたい背中」「肉骨茶」など
どれも文章は綺麗にまとまってるけど
あらすじやストーリーは全く面白くないし
思想性・芸術性・哲学といったものは感じられなかった
>>6
大雑把だけど的を射ているかもしれん
>>7
エンタメ性の強い純文学もありますからね
三島由紀夫の「潮騒」など
>>8
どんな本なんでしょうね?
>>9
ありますね
担当部署も違います
ただ、今、出版社で出来のいい人材は漫画に振り当てられているという話です
純文学系の部署は日陰だと聞いています
そりゃ、今って、漫画の方が小説より影響力も売り上げも大きいですからね
>>10
そんなに違いますかね?
>>11
これも分かり易い表現だなと思います
>>12
文藝春秋は絶対にラノベやらないでしょうね
新潮社はラノベっぽい小説シリーズを始めましたが、巧くはいってないみたいです
>>13
ドストエフスキーなんかは思想性や心理描写に重きを置きつつ
エンタメ性やストーリー性、プロットなどにも気を配ってますよね
>>14
文学に夢をみすぎっていうのが分かる気がします
16: オタと誤解される◆HiotaNR2Gg 2018/03/29(木)12:04:59 ID:4WT
夏目漱石がラノベに見えるか?
18: 名無しさん@おーぷん 2018/03/29(木)12:14:17 ID:VlM
ボルヘスのバベルの図書館とかは?
エンタメ?純文学?
ラブクラフトは?
エンタメ?純文学?
ラブクラフトは?
19: 名無しさん@おーぷん 2018/03/29(木)12:21:40 ID:1D8
そもそもこんなくそ定義にこだわるのは読んでない奴だけだから
適当に言っておいて問題ない
読むやつで議論する場合はめんどくさいの一言で終わる
適当に言っておいて問題ない
読むやつで議論する場合はめんどくさいの一言で終わる
20: 名無しさん@おーぷん 2018/03/29(木)12:30:19 ID:VlM
純文の公募にラノベを送ったら落とされるという話だから読んでる読んでないの話じゃないぜ
22: 名無しさん@おーぷん 2018/03/29(木)12:32:57 ID:1D8
>>20
まるで純文送ったら通ってるみたいな言い方はよくないね
まるで純文送ったら通ってるみたいな言い方はよくないね
21: 名無しさん@おーぷん 2018/03/29(木)12:32:37 ID:yuf
ラノベは描写が細かすぎて他の解釈が出来ない&読みやすい
その他の違いはいまいちわがんね
その他の違いはいまいちわがんね
23: 名無しさん@おーぷん 2018/03/29(木)12:34:23 ID:Bsy
昔はともかく現代なら
純文学→意識高い系が好む
エンタメ系→陽キャが好む
ラノベ→一発逆転人生に憧れる陰キャが好む
純文学→意識高い系が好む
エンタメ系→陽キャが好む
ラノベ→一発逆転人生に憧れる陰キャが好む
42: 名無しさん@おーぷん 2018/03/29(木)13:16:47 ID:5Ze
>>23
純文学っていうほど意識高いか?
ダメ人間が主人公な場合が多い気がするけど
純文学っていうほど意識高いか?
ダメ人間が主人公な場合が多い気がするけど
24: 名無しさん@おーぷん 2018/03/29(木)12:34:46 ID:hAx
純文学は作者が描きたい世界を描くもの で
エンタメ文学は大衆が求めるものを描くもの とは聞いた
描きたいとのかいた結果大衆にうけた純文学はどっちにはいるのかとか曖昧だったけど
エンタメ文学は大衆が求めるものを描くもの とは聞いた
描きたいとのかいた結果大衆にうけた純文学はどっちにはいるのかとか曖昧だったけど
25: 名無しさん@おーぷん 2018/03/29(木)12:37:31 ID:yuf
純文学のつもりが、時代によってはエンタメ扱いされることもありおりはべり、か
面白いな
面白いな
26: 名無しさん@おーぷん 2018/03/29(木)12:39:21 ID:c9F
基本的にレーベルの違いでしかない
ラーメン屋がチャーハンをメニューに載せることgあるけど、中国料理店のチャーハンよりうまいことだって多々あるだろ?
ただ、ラーメン屋にチャーハンを期待して入る客は少なくて、ラーメン屋に行く客の中で「へえ、チャーハンあるのか。じゃあ、今日はチャーハン頼んでみるか」ってなった客だけがその味に気付く
だから、看板(レーベル)で分類して客(読者)が選びやすくしてるってわけよ
ラーメン屋がチャーハンをメニューに載せることgあるけど、中国料理店のチャーハンよりうまいことだって多々あるだろ?
ただ、ラーメン屋にチャーハンを期待して入る客は少なくて、ラーメン屋に行く客の中で「へえ、チャーハンあるのか。じゃあ、今日はチャーハン頼んでみるか」ってなった客だけがその味に気付く
だから、看板(レーベル)で分類して客(読者)が選びやすくしてるってわけよ
30: 名無しさん@おーぷん 2018/03/29(木)12:46:13 ID:exS
>>26
そうだよなあ
出版社の恣意的な分類に、消費者の認識が引っ張られてるだけだわ
そうだよなあ
出版社の恣意的な分類に、消費者の認識が引っ張られてるだけだわ
27: 名無しさん@おーぷん 2018/03/29(木)12:41:31 ID:VlM
レーベルの違いだけじゃなくて
消費者の共通認識としてあると思うぜ
集合の重なり曖昧なところはあるにせよ
消費者の共通認識としてあると思うぜ
集合の重なり曖昧なところはあるにせよ
28: 名無しさん@おーぷん 2018/03/29(木)12:44:46 ID:yuf
三種類書き分けられる人っている?
32: 名無しさん@おーぷん 2018/03/29(木)12:53:26 ID:c9F
>>28
やれと言われりゃできるで、ちなワイジャンルまたぎしてる作家
やれと言われりゃできるで、ちなワイジャンルまたぎしてる作家
34: 名無しさん@おーぷん 2018/03/29(木)12:56:02 ID:yuf
>>32
やれと言われりゃできる、さすがプロやな
嫌々でも苦手でも書けるっちゃ書けるか
やれと言われりゃできる、さすがプロやな
嫌々でも苦手でも書けるっちゃ書けるか
36: 名無しさん@おーぷん 2018/03/29(木)12:58:35 ID:c9F
>>34
まあ、器用な方だとは自負してるけど、できる人は多いと思う
本命の企画がスルーされて当て馬の企画にGOサインが出るとやらなきゃいけなくなるからね
まあ、器用な方だとは自負してるけど、できる人は多いと思う
本命の企画がスルーされて当て馬の企画にGOサインが出るとやらなきゃいけなくなるからね
37: 名無しさん@おーぷん 2018/03/29(木)13:03:19 ID:yuf
>>36
ちなみに書くときに注意する点は?
表現をマイルドにしたり語彙の閾値下げたり?
ちなみに書くときに注意する点は?
表現をマイルドにしたり語彙の閾値下げたり?
38: 名無しさん@おーぷん 2018/03/29(木)13:07:42 ID:c9F
>>37
話の基本線を序盤で明確にして、裏切らないこと
陰鬱な殺人事件でも陽気なラブコメでもそこを間違えなければ難読にはならない
話の基本線を序盤で明確にして、裏切らないこと
陰鬱な殺人事件でも陽気なラブコメでもそこを間違えなければ難読にはならない
39: 名無しさん@おーぷん 2018/03/29(木)13:11:40 ID:yuf
>>38
サンクス
サンクス
66: もう、怒らない 2018/03/29(木)18:01:51 ID:z3r
>>38
妄想楽しいか?
妄想楽しいか?
68: 名無しさん@おーぷん 2018/03/30(金)10:02:56 ID:29Y
>>66
嘘はついちゃいないけど、こんな場所だから別に信じなくていいぞ
嘘はついちゃいないけど、こんな場所だから別に信じなくていいぞ
31: 名無しさん@おーぷん 2018/03/29(木)12:47:42 ID:yuf
米澤ホノブさんは、どっちにもいけそう
42: 名無しさん@おーぷん 2018/03/29(木)13:16:47 ID:5Ze
>>31
さすがプロだな
三島由紀夫も純文学以外にエンタメ残してるしな
さすがプロだな
三島由紀夫も純文学以外にエンタメ残してるしな
33: 名無しさん@おーぷん 2018/03/29(木)12:53:49 ID:Bsy
でもまあ境目をマジレスするなら
出版、販売元、(ネットの場合は作者)の
ジャンル宣言だよな
どれだけラノベにしかみえなくても
出版社や作者が純文学です!!っていったら
純文学の棚に並ぶからね
この場合は多分帯に「純文学の進化きたれり!!」みたいなのがつくだけですむ
出版、販売元、(ネットの場合は作者)の
ジャンル宣言だよな
どれだけラノベにしかみえなくても
出版社や作者が純文学です!!っていったら
純文学の棚に並ぶからね
この場合は多分帯に「純文学の進化きたれり!!」みたいなのがつくだけですむ
42: 名無しさん@おーぷん 2018/03/29(木)13:16:47 ID:5Ze
>>33
売る側の恣意的なところが反映されるんだろうな
個人的に「1Q84」はラノベだと思った
ラノベでも「マリみて」とか「キノの旅」は
結構心理描写が細かいし、キャラクターの掘り下げも深いよね
エンタメ小説の「桐島部活(ry」より面白いし考えさせられる所があると思う
売る側の恣意的なところが反映されるんだろうな
個人的に「1Q84」はラノベだと思った
ラノベでも「マリみて」とか「キノの旅」は
結構心理描写が細かいし、キャラクターの掘り下げも深いよね
エンタメ小説の「桐島部活(ry」より面白いし考えさせられる所があると思う
35: 名無しさん@おーぷん 2018/03/29(木)12:58:21 ID:Bsy
京極なんかどの作品をどれだけ頑張って読んでも
面白くないラノベなんだが
時代感とおいしんぼばりの知識と断言によって
普通の小説よりはましな感じに見える
面白くないラノベなんだが
時代感とおいしんぼばりの知識と断言によって
普通の小説よりはましな感じに見える
40: 名無しさん@おーぷん 2018/03/29(木)13:12:35 ID:UmX
源氏物語はラノベだよな
41: 名無しさん@おーぷん 2018/03/29(木)13:16:21 ID:yuf
>>40
脳内補強官能小説だろ
脳内補強官能小説だろ
44: 名無しさん@おーぷん 2018/03/29(木)13:19:55 ID:uz1
昔はラノベじゃなくてジュブナイル小説とか言って
特に大きな区別はなかった気がする
特に大きな区別はなかった気がする
45: 名無しさん@おーぷん 2018/03/29(木)13:37:31 ID:5Ze
>>44
そうなんだよね
昔はジュブナイルで児童文学が統一されていたわけだ
「星の王子さま」も「はてしない物語」もね
今でいえば「ハリーポッター」も含まれるだろう
そういう中からオタク青少年に向けた作品が
ラノベと言われるようになった(90年代頃)
今ではラノベの読者層に成人が含まれるようになったので
必ずしも児童文学とは呼べなくなってしまった
現代のラノベは、言うなれば「オタク向けのキャラクター小説」なんだろうね
そうなんだよね
昔はジュブナイルで児童文学が統一されていたわけだ
「星の王子さま」も「はてしない物語」もね
今でいえば「ハリーポッター」も含まれるだろう
そういう中からオタク青少年に向けた作品が
ラノベと言われるようになった(90年代頃)
今ではラノベの読者層に成人が含まれるようになったので
必ずしも児童文学とは呼べなくなってしまった
現代のラノベは、言うなれば「オタク向けのキャラクター小説」なんだろうね
46: 名無しさん@おーぷん 2018/03/29(木)13:40:11 ID:f3Q
実際曖昧で明確な定義はないよね
作者が自称したり多数の他人が評価すればジャンル分けされる
てか創作って全部そういうものじゃない?曲にしろ絵画にしろ
作者が自称したり多数の他人が評価すればジャンル分けされる
てか創作って全部そういうものじゃない?曲にしろ絵画にしろ
47: 名無しさん@おーぷん 2018/03/29(木)13:44:06 ID:5Ze
>>46
といっても公募の段階でジャンル分けがなされているからね
作者もジャンルを意図して書かないと当選は難しい
自分は文体が硬いから純文学系の公募にしか送った事はない
エンタメ小説はまだしも
ラノベはたぶん書けないだろうなあ(書いたことはないが)
といっても公募の段階でジャンル分けがなされているからね
作者もジャンルを意図して書かないと当選は難しい
自分は文体が硬いから純文学系の公募にしか送った事はない
エンタメ小説はまだしも
ラノベはたぶん書けないだろうなあ(書いたことはないが)
49: 名無しさん@おーぷん 2018/03/29(木)13:57:07 ID:1D8
>>47
でも仮に純文の公募にに大ヒット間違いなしのラノベが送られてきて
それを区分ちゃうからって捨てるような編集者がいたらド無能ではあるけどね
作者としては当選するのが目的だけど、公募自体は未発掘作品、作者を見つけるのが目的だし
でも仮に純文の公募にに大ヒット間違いなしのラノベが送られてきて
それを区分ちゃうからって捨てるような編集者がいたらド無能ではあるけどね
作者としては当選するのが目的だけど、公募自体は未発掘作品、作者を見つけるのが目的だし
55: 名無しさん@おーぷん 2018/03/29(木)15:01:00 ID:5Ze
>>49
それが捨てちゃうんですよ
純文学の編集部とラノベの編集部には距離があるからね
それが捨てちゃうんですよ
純文学の編集部とラノベの編集部には距離があるからね
48: 名無しさん@おーぷん 2018/03/29(木)13:51:30 ID:Nt7
文章を楽しむ・ストーリーを楽しむ・マンガアニメのシナリオ
50: 名無しさん@おーぷん 2018/03/29(木)14:01:28 ID:z7C
>>1
純文学ばかりのレーベルで発売するか
エンタメ小説ばかのレーベルで発売するか
ラノベばかりのレーベルで発売するか
ただそれだけ
純文学ばかりのレーベルで発売するか
エンタメ小説ばかのレーベルで発売するか
ラノベばかりのレーベルで発売するか
ただそれだけ
55: 名無しさん@おーぷん 2018/03/29(木)15:01:00 ID:5Ze
>>50
その区分もなんか曖昧になって来ている気がするけどね
その区分もなんか曖昧になって来ている気がするけどね
51: 名無しさん@おーぷん 2018/03/29(木)14:01:38 ID:9jn
別に濃くハッキリしたラインがある必要はないよ
そんなものは数学の中にだけある
そんなものは数学の中にだけある
52: 名無しさん@おーぷん 2018/03/29(木)14:03:31 ID:1D8
そもそも純文の公募は超ぶっちゃけて言うと、文章や名前より先に学歴みるよまじで
んでほとんどの編集の場合、大卒、できれば著名大学の文学部か法学部、でないとゴミ箱直行
そういう意味ではニートの糞駄文でもとりあえず読んではくれるラノベ編集は有能だとはいえる
リソースの無駄使いではあるが
だってさ、高卒ガチニートがガチの純文かける確率なんて宝くじより低いの当たりまえだしね
んでほとんどの編集の場合、大卒、できれば著名大学の文学部か法学部、でないとゴミ箱直行
そういう意味ではニートの糞駄文でもとりあえず読んではくれるラノベ編集は有能だとはいえる
リソースの無駄使いではあるが
だってさ、高卒ガチニートがガチの純文かける確率なんて宝くじより低いの当たりまえだしね
55: 名無しさん@おーぷん 2018/03/29(木)15:01:00 ID:5Ze
>>52
自分、一応は有名大学の卒業生だけど
理系だからどう評価されてるんだろうな……
自分、一応は有名大学の卒業生だけど
理系だからどう評価されてるんだろうな……
53: 名無しさん@おーぷん 2018/03/29(木)14:03:56 ID:z7C
一般っぽい賞とって一般っぽい感じの推理小説でだしてたら
アニメ化してアニメ絵のカバーに変わってラノベのスペースに置かれ始めた氷菓
ラノベじゃないレーベルで出して表紙も普通だったのがアニメ化してラノベ扱いになった化物語
アニメ化してアニメ絵のカバーに変わってラノベのスペースに置かれ始めた氷菓
ラノベじゃないレーベルで出して表紙も普通だったのがアニメ化してラノベ扱いになった化物語
54: 名無しさん@おーぷん 2018/03/29(木)14:18:04 ID:exS
強いて言うなら性描写がどこまでOKかが、エンタメとラノベの壁
55: 名無しさん@おーぷん 2018/03/29(木)15:01:00 ID:5Ze
>>54
ラノベは一応少年層もみるから性描写は厳しいよね
純文学は性描写にゆるい気がする
ノルウェイの森なんてほとんどポルノだろw
ラノベは一応少年層もみるから性描写は厳しいよね
純文学は性描写にゆるい気がする
ノルウェイの森なんてほとんどポルノだろw
56: 名無しさん@おーぷん 2018/03/29(木)15:06:32 ID:Bsy
むらかみはるきはロマンエンタメだろ
59: 名無しさん@おーぷん 2018/03/29(木)15:18:35 ID:5Ze
>>56
自分も村上春樹は純文学とは少し違うと考えてる
なんていうか、島耕作シリーズに近いものを感じる
自分も村上春樹は純文学とは少し違うと考えてる
なんていうか、島耕作シリーズに近いものを感じる
58: 名無しさん@おーぷん 2018/03/29(木)15:17:53 ID:5Ze
西村賢太(中卒)とか田中慎弥(高卒)とか
そういう作家は例外的存在なのかな?
そういう作家は例外的存在なのかな?
60: 名無しさん@おーぷん 2018/03/29(木)15:22:36 ID:Bsy
現在純文学を書いてる作家何てほとんどいないだろ
現在純文学といわれてる作品や作家も
時代に会わせて小説家いたら後世そう呼ばれるようなっただけって感じがするんだが
音楽もクラシックと呼ばれるジャンルがあるけど
あれだって当時は流行りのポップミュージックだったものとかあるんじゃねーの?
今クラシックぽいの作曲はクラシック風」であり
純文学も「純文学風」なだけなんじゃないかと思うが
現在純文学といわれてる作品や作家も
時代に会わせて小説家いたら後世そう呼ばれるようなっただけって感じがするんだが
音楽もクラシックと呼ばれるジャンルがあるけど
あれだって当時は流行りのポップミュージックだったものとかあるんじゃねーの?
今クラシックぽいの作曲はクラシック風」であり
純文学も「純文学風」なだけなんじゃないかと思うが
61: 名無しさん@おーぷん 2018/03/29(木)15:28:47 ID:5Ze
>>60
一応、純文学作家は存在しているけど
現代では純文学が売れないので兼業作家である事が多い
村上龍みたいにタレント・司会者との兼業
綿矢りさみたいに主婦業との兼業などね
テレビの文化人枠では作家より漫画家が出る事が多くなった
クラシック音楽は元々大衆音楽じゃないんだよ
ポップミュージックではない
王侯貴族や教会がパトロンにいて、一部の文化人のみのものだった
ベートーベンあたりの時代になってくると王政が衰退するから
中産階級が主な顧客になった
それでもクラシック音楽は庶民の芸術ではなかったわけだね
一応、純文学作家は存在しているけど
現代では純文学が売れないので兼業作家である事が多い
村上龍みたいにタレント・司会者との兼業
綿矢りさみたいに主婦業との兼業などね
テレビの文化人枠では作家より漫画家が出る事が多くなった
クラシック音楽は元々大衆音楽じゃないんだよ
ポップミュージックではない
王侯貴族や教会がパトロンにいて、一部の文化人のみのものだった
ベートーベンあたりの時代になってくると王政が衰退するから
中産階級が主な顧客になった
それでもクラシック音楽は庶民の芸術ではなかったわけだね
62: 名無しさん@おーぷん 2018/03/29(木)15:34:03 ID:Bsy
>>61 そういう話な訳じゃないがな
クラシックという作品のなかでもポップ(ここを書いたのが悪かったな。別に大衆音楽といってるわけじゃない)なやつもあれば
重厚なやつもあるだろって話
クラシックという作品のなかでもポップ(ここを書いたのが悪かったな。別に大衆音楽といってるわけじゃない)なやつもあれば
重厚なやつもあるだろって話
67: 名無しさん@おーぷん 2018/03/30(金)09:17:43 ID:2u2
>>62
ああ、そういうことね
言いたい事は何となく伝わった
ラノベや大衆文学の中にも心理描写が巧みなものもあるし
純文学の中にもストーリーやプロットが面白い物もある
それは上でも散々書いて来たけどね
ああ、そういうことね
言いたい事は何となく伝わった
ラノベや大衆文学の中にも心理描写が巧みなものもあるし
純文学の中にもストーリーやプロットが面白い物もある
それは上でも散々書いて来たけどね
63: 名無しさん@おーぷん 2018/03/29(木)15:55:48 ID:Im7
司馬遼太郎はラノベ
これはゆずれない
これはゆずれない
64: 名無しさん@おーぷん 2018/03/29(木)16:38:04 ID:VlM
世間に合わせるか、世間が合わせるか
67: 名無しさん@おーぷん 2018/03/30(金)09:17:43 ID:2u2
>>64
前者はエンタメ小説で、後者は純文学でしょうね
前者はエンタメ小説で、後者は純文学でしょうね
65: 名無しさん@おーぷん 2018/03/29(木)16:44:59 ID:CO1
よこじゅんやかんべむさしもラノベ
69: 名無しさん@おーぷん 2018/03/30(金)12:26:33 ID:qaI
俺は純文の新人賞をとったことあるけど
正直なところラノベを下に見てるし
別の職種だと思ってる
正直なところラノベを下に見てるし
別の職種だと思ってる
70: 名無しさん@おーぷん 2018/03/30(金)12:27:30 ID:Iie
>>69
反論できないな
反論できないな
72: 名無しさん@おーぷん 2018/03/30(金)13:04:23 ID:2u2
>>69
ラノベって、あれはあれでひとつのジャンルだと思ってるんですが
純文学界隈の人間でこう考えてる人は珍しいのでしょうか?
自分も純文の公募には送っていますよ
まあ、新人賞は取った事ないんで
物書き気取りで語るのは生意気かもしれませんけど
ラノベって、あれはあれでひとつのジャンルだと思ってるんですが
純文学界隈の人間でこう考えてる人は珍しいのでしょうか?
自分も純文の公募には送っていますよ
まあ、新人賞は取った事ないんで
物書き気取りで語るのは生意気かもしれませんけど
79: 名無しさん@おーぷん 2018/03/30(金)13:56:41 ID:qaI
>>72
知り合いの作家の中にはラノベらしいものを
書いてる人もいる。
その人は純文の人ではなくSFをメインに
書いている人なので文化が違うのかもしれない
純文作家の中にもSF色の強いものを
書く人はいるけど、それはSFがメインテーマ
ではなく脚色の一つとして使っているだけだと思う
知り合いの作家の中にはラノベらしいものを
書いてる人もいる。
その人は純文の人ではなくSFをメインに
書いている人なので文化が違うのかもしれない
純文作家の中にもSF色の強いものを
書く人はいるけど、それはSFがメインテーマ
ではなく脚色の一つとして使っているだけだと思う
80: 名無しさん@おーぷん 2018/03/30(金)17:08:52 ID:2u2
>>79
娯楽作品としてのSFは設定やキャラクターの面白さ
プロットやストーリーが重要なんでしょうね
スターウォーズしかりガンダムしかり
純文学でSFやオカルトっぽいものというと
三島は「豊饒の海(輪廻転生話)」や「美しい星(宇宙人物)」を書いているけど
やはり脚色として使っているように見えます
娯楽作品としてのSFは設定やキャラクターの面白さ
プロットやストーリーが重要なんでしょうね
スターウォーズしかりガンダムしかり
純文学でSFやオカルトっぽいものというと
三島は「豊饒の海(輪廻転生話)」や「美しい星(宇宙人物)」を書いているけど
やはり脚色として使っているように見えます
127: 名無しさん@おーぷん 2018/04/01(日)17:15:16 ID:tSu
>>69
どげん視点で下に見とうのかは気になる
いまやラノベはアニメ化、グッズ化、売り上げ部数、影響度
そんどいでんがにおいて純文学より上なわけで
どげん視点で下に見とうのかは気になる
いまやラノベはアニメ化、グッズ化、売り上げ部数、影響度
そんどいでんがにおいて純文学より上なわけで
71: 名無しさん@おーぷん 2018/03/30(金)12:29:12 ID:z2i
出版にアニメ調の絵が必須→ラノベ
純文学→作者の意図が芸術性
エンタメ→作者の意図がエンタメ
純文学→作者の意図が芸術性
エンタメ→作者の意図がエンタメ
72: 名無しさん@おーぷん 2018/03/30(金)13:04:23 ID:2u2
>>71
芸術性ってところが難しい所ですよね
三島由紀夫みたいに修飾が芸術的なのか
安部公房みたいに寓話的要素が芸術的なのか
川端康成みたいに情景描写が芸術的なのか
いろいろな見方があると思います
芸術性ってところが難しい所ですよね
三島由紀夫みたいに修飾が芸術的なのか
安部公房みたいに寓話的要素が芸術的なのか
川端康成みたいに情景描写が芸術的なのか
いろいろな見方があると思います
73: 名無しさん@おーぷん 2018/03/30(金)13:13:50 ID:f0G
純文学を語ったり純文学を好みそうな意識高い系が
気に入るような
作品を書かないとね
自分が書きたいものよりも
これは別に純文学にかぎらずだけども
適当な大衆小説好きのワイから見れば
純文学に固執してる人はこじらせ系にしかみえないな
気に入るような
作品を書かないとね
自分が書きたいものよりも
これは別に純文学にかぎらずだけども
適当な大衆小説好きのワイから見れば
純文学に固執してる人はこじらせ系にしかみえないな
80: 名無しさん@おーぷん 2018/03/30(金)17:08:52 ID:2u2
>>73
純文学ってそんなに意識高いか?
俺、小説はほぼ純文学オンリーだけど意識高くないぞ
大学時代の知人で純文学を読んでいた人々も意識高い系じゃない
物静かだけど語り出すと長いって感じの人間が多かった
ラノベと漫画しか読まない先輩に「インテリぶりやがって」と嫌味を言われてる人もいたけどな
純文学ってそんなに意識高いか?
俺、小説はほぼ純文学オンリーだけど意識高くないぞ
大学時代の知人で純文学を読んでいた人々も意識高い系じゃない
物静かだけど語り出すと長いって感じの人間が多かった
ラノベと漫画しか読まない先輩に「インテリぶりやがって」と嫌味を言われてる人もいたけどな
74: 名無しさん@おーぷん 2018/03/30(金)13:16:47 ID:lHQ
ちなみに
>>1はどんなラノベを読んでる?
俺はまだ西尾維新の十二大戦と虚淵玄のFate/zeroしか読んでないんだけど、どっちもなんか世界観やキャラクターが奇抜っていうか、なんかエンタメではあまり見ない雰囲気をしていたとおもう。
西尾維新はキャラクター性、虚淵は世界観がよかった(虚淵に関しては奈須の力が大きいのかもしれんけど)
1がラノベ読んで肌で感じたことを教えてほしい。
>>1はどんなラノベを読んでる?
俺はまだ西尾維新の十二大戦と虚淵玄のFate/zeroしか読んでないんだけど、どっちもなんか世界観やキャラクターが奇抜っていうか、なんかエンタメではあまり見ない雰囲気をしていたとおもう。
西尾維新はキャラクター性、虚淵は世界観がよかった(虚淵に関しては奈須の力が大きいのかもしれんけど)
1がラノベ読んで肌で感じたことを教えてほしい。
76: 名無しさん@おーぷん 2018/03/30(金)13:18:25 ID:f0G
>>74 あれは邪気眼系の中二病…
80: 名無しさん@おーぷん 2018/03/30(金)17:08:52 ID:2u2
>>74
残念ながら、ラノベはあまり読んだ事が無いんだよねえ
中学の時にフォーチュンクエストを何冊か読んだ
あとキノの旅も少し読んだかな
ラノベ原作のアニメは、マリみてを全部観た
なんだろうな……
ラノベの特徴ってのは漫画をそのまま小説にした感じ
純文学やエンタメ小説などの一般文芸に比べると、漫画を読んだ後の読後感に近い
たとえば、マリみての小笠原祥子を説明するのは簡単だけど
カラマーゾフの兄弟のアリョーシャを説明するのは難しい
どっちも敬虔なクリスチャンだけど、後者は記号的に語れる部分が少ない
だから、メディアミックスなんかが容易なんだろうね
残念ながら、ラノベはあまり読んだ事が無いんだよねえ
中学の時にフォーチュンクエストを何冊か読んだ
あとキノの旅も少し読んだかな
ラノベ原作のアニメは、マリみてを全部観た
なんだろうな……
ラノベの特徴ってのは漫画をそのまま小説にした感じ
純文学やエンタメ小説などの一般文芸に比べると、漫画を読んだ後の読後感に近い
たとえば、マリみての小笠原祥子を説明するのは簡単だけど
カラマーゾフの兄弟のアリョーシャを説明するのは難しい
どっちも敬虔なクリスチャンだけど、後者は記号的に語れる部分が少ない
だから、メディアミックスなんかが容易なんだろうね
75: 名無しさん@おーぷん 2018/03/30(金)13:17:28 ID:8kv
筒井康隆の「私小説」とか「文学部只野教授」とかがわりと純文学とはみたいなのを語ってる
筒井康隆はメタに固執してる感じがするけど
筒井康隆はメタに固執してる感じがするけど
77: 名無しさん@おーぷん 2018/03/30(金)13:22:18 ID:z2i
>>75
ほんでそれ曰くザックリ言うと何なの?純文学とは
ほんでそれ曰くザックリ言うと何なの?純文学とは
78: 名無しさん@おーぷん 2018/03/30(金)13:29:20 ID:8kv
>>77
よく覚えてないな
私小説とか純文学とかメタとかを茶化したかったのだとは覚えているけど
よく覚えてないな
私小説とか純文学とかメタとかを茶化したかったのだとは覚えているけど
80: 名無しさん@おーぷん 2018/03/30(金)17:08:52 ID:2u2
>>75
残念ながら筒井は読んだ事ないんだよね
面白いとは聞いてるけど
存命中の作家だと、村上龍、村上春樹、山田詠美、田中康夫、又吉直樹、綿矢りさ
読んだことがあるのはこのあたりかな
近代文学が好きで三島由紀夫、安部公房、川端康成、太宰治、ドストエフスキーは読んでる
特に三島由紀夫は代表作のほとんどを読破したよ
残念ながら筒井は読んだ事ないんだよね
面白いとは聞いてるけど
存命中の作家だと、村上龍、村上春樹、山田詠美、田中康夫、又吉直樹、綿矢りさ
読んだことがあるのはこのあたりかな
近代文学が好きで三島由紀夫、安部公房、川端康成、太宰治、ドストエフスキーは読んでる
特に三島由紀夫は代表作のほとんどを読破したよ
81: 名無しさん@おーぷん 2018/03/30(金)17:10:12 ID:ido
もともと普通の小説なのにアニメ化されて萌え化されると判断が微妙
82: 名無しさん@おーぷん 2018/03/30(金)17:18:22 ID:2u2
ふと思い出したんだけど
エンタメ小説作家が純文学を非難してるスレがまとめられてたな
その作家の文句を要約すると
・エンタメ小説と漫画が出版社を支えているの、純文学が権威ぶっててウザい
純文学の売上なんて大したことないのに、寄生虫みたいに出版社にぶらさがってる
そのくせ偉そうにしている
・純文学作家なんか兼業作家の半人前がほとんどなのに
先生だのなんだの呼ばれて文化人扱いされてるのがウザイ
エンタメ作家や漫画家はプロだけど、純文作家はセミプロにすぎない
・面白くもない小説しか書けないし、だから売れないのに
純文学は高尚で文化的なもの扱いされてるのが滑稽
といった内容だった
ちょっと、純文学を書いてる側の人間としては耳が痛かった
エンタメ小説作家が純文学を非難してるスレがまとめられてたな
その作家の文句を要約すると
・エンタメ小説と漫画が出版社を支えているの、純文学が権威ぶっててウザい
純文学の売上なんて大したことないのに、寄生虫みたいに出版社にぶらさがってる
そのくせ偉そうにしている
・純文学作家なんか兼業作家の半人前がほとんどなのに
先生だのなんだの呼ばれて文化人扱いされてるのがウザイ
エンタメ作家や漫画家はプロだけど、純文作家はセミプロにすぎない
・面白くもない小説しか書けないし、だから売れないのに
純文学は高尚で文化的なもの扱いされてるのが滑稽
といった内容だった
ちょっと、純文学を書いてる側の人間としては耳が痛かった
83: 名無しさん@おーぷん 2018/03/30(金)17:24:50 ID:z2i
エンタメ小説家ってそれだけで食えてるの?
小説家全般兼業ばっかでほぼ食えないと思ってた
小説家全般兼業ばっかでほぼ食えないと思ってた
84: 名無しさん@おーぷん 2018/03/30(金)17:45:16 ID:2u2
>>83
作家の9割方が兼業作家だそうで
芥川賞や直木賞を取った作家でさえ兼業が多いですね
今の時代、小説がそんなに売れないですから
純文学の作家で純粋に作品だけで食ってるのって、今や村上春樹くらいでしょうね
村上龍でさえ司会業との兼業ですから
東野圭吾とか石田衣良みたいに
メディアミックスで成功すると金持ちになれるみたいですが
そんな人はエンタメ作家でも極一部でしょう
意外とラノベ作家の方が専業で食ってる人が多いかもしれません
漫画・アニメになる事が多いし、グッズの版権もありますからね
作家の9割方が兼業作家だそうで
芥川賞や直木賞を取った作家でさえ兼業が多いですね
今の時代、小説がそんなに売れないですから
純文学の作家で純粋に作品だけで食ってるのって、今や村上春樹くらいでしょうね
村上龍でさえ司会業との兼業ですから
東野圭吾とか石田衣良みたいに
メディアミックスで成功すると金持ちになれるみたいですが
そんな人はエンタメ作家でも極一部でしょう
意外とラノベ作家の方が専業で食ってる人が多いかもしれません
漫画・アニメになる事が多いし、グッズの版権もありますからね
85: 名無しさん@おーぷん 2018/03/30(金)17:46:23 ID:2u2
ちな
朝井リョウは東宝を一度退職して専業になったけど
最近では兼業に戻ろうかとも考えてるそうです
朝井リョウは東宝を一度退職して専業になったけど
最近では兼業に戻ろうかとも考えてるそうです
86: 名無しさん@おーぷん 2018/03/30(金)17:53:10 ID:hsm
自分が知ってるラノベ作家は専業だな
漫画原作者を専業と言っていいのかだが
漫画原作者を専業と言っていいのかだが
87: 名無しさん@おーぷん 2018/03/30(金)18:04:00 ID:2u2
>>86
小説と比較して、漫画とゲームは売り上げが桁違いに大きいですからね
漫画原作者も一応作家なんじゃないでしょうか?
戯曲家も作家を名乗る位ですからねえ
小説と比較して、漫画とゲームは売り上げが桁違いに大きいですからね
漫画原作者も一応作家なんじゃないでしょうか?
戯曲家も作家を名乗る位ですからねえ
88: 名無しさん@おーぷん 2018/03/30(金)18:07:15 ID:2u2
有名大学の文学部国文学科卒の妹に、スレタイの質問をしたら
「思想犯みたいな陰気くさい奴が読んでるのが純文学。
ミーハーな一般人が読んでるのがエンタメ小説。
オタク層にターゲットを絞ったコミック的小説がラノベ」
だそうです。
「思想犯みたいな陰気くさい奴が読んでるのが純文学。
ミーハーな一般人が読んでるのがエンタメ小説。
オタク層にターゲットを絞ったコミック的小説がラノベ」
だそうです。
89: 名無しさん@おーぷん 2018/03/30(金)18:30:28 ID:E2z
村上春樹ってエンタメ小説家だよね?
90: 名無しさん@おーぷん 2018/03/30(金)19:13:58 ID:2u2
>>89
世間的には純文学作家ですね
デビューも純文学の新人賞からですし
個人的には村上春樹はジャンル・村上春樹って感じ
都会に住む現代人をスタイリッシュに描く
村上龍に言わせると
「春樹さんの小説は普遍性があるんですよ。現代人なら誰もが抱えてる孤独など。
でも、僕の小説は特殊な人しか描いていないんですよ。だから、春樹さんより受け入れてもらえにくい」
世間的には純文学作家ですね
デビューも純文学の新人賞からですし
個人的には村上春樹はジャンル・村上春樹って感じ
都会に住む現代人をスタイリッシュに描く
村上龍に言わせると
「春樹さんの小説は普遍性があるんですよ。現代人なら誰もが抱えてる孤独など。
でも、僕の小説は特殊な人しか描いていないんですよ。だから、春樹さんより受け入れてもらえにくい」
91: 名無しさん@おーぷん 2018/03/30(金)19:42:30 ID:E2z
>>90
でも読者はミーハーな一般人だよね
でも読者はミーハーな一般人だよね
93: 名無しさん@おーぷん 2018/03/31(土)13:20:44 ID:B5a
>>91
村上春樹は一般受けする唯一の純文作家だからね
綿矢とか又吉みたいにマスコミ宣伝効果で一時的かつ爆発的に売れる事もあるけど
そういうのなしで一定のファン層に売れる
村上春樹は一般受けする唯一の純文作家だからね
綿矢とか又吉みたいにマスコミ宣伝効果で一時的かつ爆発的に売れる事もあるけど
そういうのなしで一定のファン層に売れる
92: 名無しさん@おーぷん 2018/03/30(金)19:47:16 ID:BUH
遠回しわかりにくい日本語でグダグダと長文を書いたら純文学
日常語で表現力の低い文章で書くのがラノベ
日常語で表現力の低い文章で書くのがラノベ
93: 名無しさん@おーぷん 2018/03/31(土)13:20:44 ID:B5a
>>92
ラノベについてはあまり詳しくないからノーコメントだけども
純文学は難解・難読とは限らないよ
三島由紀夫みたいな修飾満載の作家や
村上春樹みたいな比喩満載の作家は別にして
村上龍とか安部公房は読み易い日本語で書いてるよ
海外文学だから純文学とは少し違うだろうけど
ドストエフスキーなんかも文体自体は平易(ロシア人の名前が長くて複雑だが)
ラノベについてはあまり詳しくないからノーコメントだけども
純文学は難解・難読とは限らないよ
三島由紀夫みたいな修飾満載の作家や
村上春樹みたいな比喩満載の作家は別にして
村上龍とか安部公房は読み易い日本語で書いてるよ
海外文学だから純文学とは少し違うだろうけど
ドストエフスキーなんかも文体自体は平易(ロシア人の名前が長くて複雑だが)
94: 名無しさん@おーぷん 2018/03/31(土)13:25:40 ID:B5a
特に、ドストエフスキーなんて会話文ばかりだからな
情景描写・心理描写・人物描写などは最低限で
地の文はほとんどない
一人の登場人物が何ページもしゃべり続けたりする
SS読んでるみたいな感じだよ
情景描写・心理描写・人物描写などは最低限で
地の文はほとんどない
一人の登場人物が何ページもしゃべり続けたりする
SS読んでるみたいな感じだよ
95: 名無しさん@おーぷん 2018/03/31(土)13:46:46 ID:aUh
ラノベは元々、読書未経験者の「最初の一冊」を目指してた
今も若い世代が気楽に読めるのが最低条件
>>94
訳が古くてそれなりに固いからラノベは無理やろ
今も若い世代が気楽に読めるのが最低条件
>>94
訳が古くてそれなりに固いからラノベは無理やろ
96: 名無しさん@おーぷん 2018/03/31(土)14:46:04 ID:B5a
>>95
カラマーゾフの兄弟
ラノベには無理だろうな
大分削れば漫画はいけそう
三島の豊饒の海のほうがラノベっぽい
登場人物や設定が
カラマーゾフの兄弟
ラノベには無理だろうな
大分削れば漫画はいけそう
三島の豊饒の海のほうがラノベっぽい
登場人物や設定が
97: 名無しさん@おーぷん 2018/03/31(土)14:46:27 ID:B5a
最初期のラノベってなんだろうね
ロードス島戦記あたりか?
ロードス島戦記あたりか?
98: 名無しさん@おーぷん 2018/03/31(土)14:49:45 ID:mXw
>>97
SFにたくさんある
SFにたくさんある
99: 名無しさん@おーぷん 2018/03/31(土)14:59:03 ID:B5a
>>98
SFはあまり読んだ事がないんだけど
ラノベの直接の先祖なのかな?
ミステリーとか歴史物は違うのかな?
SFはあまり読んだ事がないんだけど
ラノベの直接の先祖なのかな?
ミステリーとか歴史物は違うのかな?
100: 名無しさん@おーぷん 2018/03/31(土)15:02:19 ID:aUh
>>99
ラノベはなんでもあり
現実味が皆無でも、整合性が破綻してても出版にこぎ着ける可能性があるし、
ヒットの可能性すらある
そういう意味では前身のジュブナイル小説とか文芸的な作品とは途絶してる
ラノベはなんでもあり
現実味が皆無でも、整合性が破綻してても出版にこぎ着ける可能性があるし、
ヒットの可能性すらある
そういう意味では前身のジュブナイル小説とか文芸的な作品とは途絶してる
106: 名無しさん@おーぷん 2018/03/31(土)15:24:46 ID:B5a
>>100
ラノベはジュブナイル・児童文学とは断絶しているのか
一番求められるところはキャラ萌えなんだろうか?
小道具や舞台が多少ほつれていても気にしないのかな
有名な「熱膨張って知ってるか?」
あれだって銃の知識があればおかしいのすぐ分かるもんなw
ラノベはジュブナイル・児童文学とは断絶しているのか
一番求められるところはキャラ萌えなんだろうか?
小道具や舞台が多少ほつれていても気にしないのかな
有名な「熱膨張って知ってるか?」
あれだって銃の知識があればおかしいのすぐ分かるもんなw
109: 名無しさん@おーぷん 2018/03/31(土)15:27:44 ID:aUh
>>106
求められてるのは「売れること」
最初の一冊戦術も売れる所を狙ってる
内容的に求められる事は一定じゃないから断定的に言うのは難しい
求められてるのは「売れること」
最初の一冊戦術も売れる所を狙ってる
内容的に求められる事は一定じゃないから断定的に言うのは難しい
119: 名無しさん@おーぷん 2018/04/01(日)13:21:26 ID:UVS
>>109
ラノベは編集の意向がかいなり入ってくるイメージがある
ラノベは編集の意向がかいなり入ってくるイメージがある
101: 名無しさん@おーぷん 2018/03/31(土)15:03:08 ID:6sM
ソフトストーリー→純文学
ハイ・コンセプト→エンタメ小説
ライトノベル→エンタメ小説の派生でハイ・コンセプトかつ描写の簡略化及び台詞の抑揚が表現された物
こういうことなのでは
ハイ・コンセプト→エンタメ小説
ライトノベル→エンタメ小説の派生でハイ・コンセプトかつ描写の簡略化及び台詞の抑揚が表現された物
こういうことなのでは
102: 名無しさん@おーぷん 2018/03/31(土)15:07:50 ID:6sM
ソフトストーリー=人の内面描写の為に世界がありそれを表現する為に物語が構築されている
ハイ・コンセプト=売るためにマーケティングが成されておりテーマが明確ではっきりとしている
ライトノベル=売るためのマーケティングが成されておりテーマが明確かつ描写を減らした分を台詞の抑揚で補ったもの
スエタイの三つの境はこうだと思うよ
ハイ・コンセプト=売るためにマーケティングが成されておりテーマが明確ではっきりとしている
ライトノベル=売るためのマーケティングが成されておりテーマが明確かつ描写を減らした分を台詞の抑揚で補ったもの
スエタイの三つの境はこうだと思うよ
103: 名無しさん@おーぷん 2018/03/31(土)15:17:47 ID:aUh
>>102
スレタイをスエタイと言ってる以外は異論がない
スレタイをスエタイと言ってる以外は異論がない
111: 名無しさん@おーぷん 2018/03/31(土)15:34:48 ID:6sM
>>103
ミノガシテ・・・ミノガシテ・・・
ミノガシテ・・・ミノガシテ・・・
112: 名無しさん@おーぷん 2018/03/31(土)15:35:54 ID:aUh
>>111
ユルスヨ・・・・
・・・・ユルスヨ
ユルスヨ・・・・
・・・・ユルスヨ
104: 名無しさん@おーぷん 2018/03/31(土)15:22:18 ID:B5a
>>101 >>102
純文学はストーリーが軽視されがちだけど
キャラクター設定や土地や舞台に関する設定は
かなり練り込むんだよ
三島由紀夫は、
金閣寺を書いた時には京都の町や寺院を徹底調査したし
潮騒を書いた時には漁村の島を徹底調査した
いずれも何日も泊り込んでね
むしろ、エンタメ小説のほうが舞台設定や小道具は
作者の創作で済ませてしまう事が多い
純文学はストーリーが軽視されがちだけど
キャラクター設定や土地や舞台に関する設定は
かなり練り込むんだよ
三島由紀夫は、
金閣寺を書いた時には京都の町や寺院を徹底調査したし
潮騒を書いた時には漁村の島を徹底調査した
いずれも何日も泊り込んでね
むしろ、エンタメ小説のほうが舞台設定や小道具は
作者の創作で済ませてしまう事が多い
113: 名無しさん@おーぷん 2018/03/31(土)15:40:17 ID:6sM
>>104
その通りだと思う
私小説や純文学は
作者の意図の代弁者たる登場人物を最大限引き立てるべく作品世界が機能しているわけだから、
舞台設定や世界観は限界まで練り込んでいても不思議じゃない
逆にエンタメ小説は売れる事が前提だからSFやハイファンタジーの様な特殊な世界でなければ
共感である程度認識を共有できるから世界やその辺の説明は省いていてもおかしくない
その分ストーリーテリングや物語機能の仕掛けに力を注いでいると思う
その通りだと思う
私小説や純文学は
作者の意図の代弁者たる登場人物を最大限引き立てるべく作品世界が機能しているわけだから、
舞台設定や世界観は限界まで練り込んでいても不思議じゃない
逆にエンタメ小説は売れる事が前提だからSFやハイファンタジーの様な特殊な世界でなければ
共感である程度認識を共有できるから世界やその辺の説明は省いていてもおかしくない
その分ストーリーテリングや物語機能の仕掛けに力を注いでいると思う
119: 名無しさん@おーぷん 2018/04/01(日)13:21:26 ID:UVS
>>113
エンタメ小説ってか漫画とかアニメもそうなんやけど
舞台にリアリティが求められるわけやなく、話ば進めるために舞台があるわけなんばいね
アイマスなんか実際のアイドルはあげな風やなかやろうw
エンタメ小説ってか漫画とかアニメもそうなんやけど
舞台にリアリティが求められるわけやなく、話ば進めるために舞台があるわけなんばいね
アイマスなんか実際のアイドルはあげな風やなかやろうw
105: 名無しさん@おーぷん 2018/03/31(土)15:23:36 ID:su6
ドストエフスキーが会話文ばっかとか本当は読んでないだろ?
108: 名無しさん@おーぷん 2018/03/31(土)15:25:36 ID:B5a
>>105
読んでるよ
会話文めっちゃ多いじゃん
会話文が何ページも続く事もあるじゃん
おまえひとりでどんだけ喋ってるねん!
って感じ
読んでるよ
会話文めっちゃ多いじゃん
会話文が何ページも続く事もあるじゃん
おまえひとりでどんだけ喋ってるねん!
って感じ
107: 名無しさん@おーぷん 2018/03/31(土)15:24:53 ID:PIC
抽象画、概念芸術が純文学
普通の絵画がエンタメ文学
萌え絵がラノベだと思えばいい
普通の絵画がエンタメ文学
萌え絵がラノベだと思えばいい
110: 名無しさん@おーぷん 2018/03/31(土)15:28:15 ID:FMx
面白そうなスレ発見
純文学とはそもそも何なんだろうね?
純文学だって昔は低俗使いだったのに今は立派に権威を得ている
純文学とはそもそも何なんだろうね?
純文学だって昔は低俗使いだったのに今は立派に権威を得ている
119: 名無しさん@おーぷん 2018/04/01(日)13:21:26 ID:UVS
>>110
昔は小説なんて読む暇があるなら
実用書とか学術書ば読め! って感じやったからな
江戸時代にも小説や漫画や滑稽本なんかがあったけど
大衆娯楽にすぎなかったもんね
哲学や思想ば論じとるクサうな高尚なものは発展しなかった
ダンテやドストエフスキーみたいばい作家はうちに不在やったわけばい
昔は小説なんて読む暇があるなら
実用書とか学術書ば読め! って感じやったからな
江戸時代にも小説や漫画や滑稽本なんかがあったけど
大衆娯楽にすぎなかったもんね
哲学や思想ば論じとるクサうな高尚なものは発展しなかった
ダンテやドストエフスキーみたいばい作家はうちに不在やったわけばい
114: 名無しさん@おーぷん 2018/03/31(土)15:45:14 ID:HtY
100年経っても読まれる作品を目指してるのが純文学
100万人に読まれることを目指しているのが一般文芸
若者に読まれることを目指しているのがラノベ
100万人に読まれることを目指しているのが一般文芸
若者に読まれることを目指しているのがラノベ
117: 名無しさん@おーぷん 2018/03/31(土)15:48:10 ID:FMx
>>114
なかなかわかりやすい
なかなかわかりやすい
120: 名無しさん@おーぷん 2018/04/01(日)13:34:39 ID:UVS
>>114
今の純文作家で百年先まで読まれとる人っとるのかいな
村上春樹がノーベル賞ば取ればあるかも……
そもそも、現代の純文作家ってかいなりマニアックな存在やけんな
国文学科出身のうちの妹でしゃえ、現代文学の授業でW村上ば課題でやったばいけばいもん
理系出身やけど公募狙いの俺のほうが、2000年以降の作家には詳しか
今の純文作家で百年先まで読まれとる人っとるのかいな
村上春樹がノーベル賞ば取ればあるかも……
そもそも、現代の純文作家ってかいなりマニアックな存在やけんな
国文学科出身のうちの妹でしゃえ、現代文学の授業でW村上ば課題でやったばいけばいもん
理系出身やけど公募狙いの俺のほうが、2000年以降の作家には詳しか
124: 名無しさん@おーぷん 2018/04/01(日)16:59:46 ID:n5Z
>>120
100年先まで読まれることば「目指しとる」ってついとうやん
100年先まで読まれることば「目指しとる」ってついとうやん
115: 名無しさん@おーぷん 2018/03/31(土)15:46:24 ID:6sM
ライトノベルは「アニメにする事」を前提に作っている(筈)だから
会話はすべて舞台俳優が舞台で行うタイプの口語調で書かれてる
ようするに声優の演技で会話がなされているのが最大の特徴
それ以外は基本的にエンタメ小説と同じな筈、
ただし「アニメを観るように」が前提としてある為、
テンポを優先するべく描写に割く文字分量は結構制限していると思う
字の文章で描写するなら台詞の演技で説明させた方が
アニメ的なテンポが生まれる、という配慮だと思うけれど
本当だったらかなり難しいことをやってるはず
会話はすべて舞台俳優が舞台で行うタイプの口語調で書かれてる
ようするに声優の演技で会話がなされているのが最大の特徴
それ以外は基本的にエンタメ小説と同じな筈、
ただし「アニメを観るように」が前提としてある為、
テンポを優先するべく描写に割く文字分量は結構制限していると思う
字の文章で描写するなら台詞の演技で説明させた方が
アニメ的なテンポが生まれる、という配慮だと思うけれど
本当だったらかなり難しいことをやってるはず
116: 名無しさん@おーぷん 2018/03/31(土)15:47:26 ID:HtY
>>115
ああなるほど、勉強になる
ああなるほど、勉強になる
120: 名無しさん@おーぷん 2018/04/01(日)13:34:39 ID:UVS
>>115
ラノベには戯曲的要素が大いにあるとゆう事かいな?
純文学の場合、キャラ付けの為に不自然な台詞回しばするキャラは少なか
語尾に特色が有ったり、変な口癖があったり、ステレオタイプな喋り方やったり……
(村上春樹の1Q84の「ふかえり」辺りは例外やけど)
ラノベのキャラは台詞回しがアニメ的ばいと思うよ
まあ、俺はアニメで観た範囲の感想やけど
(とある科学~、マリア様が~はアニメでじぇんぶ観た)
ラノベには戯曲的要素が大いにあるとゆう事かいな?
純文学の場合、キャラ付けの為に不自然な台詞回しばするキャラは少なか
語尾に特色が有ったり、変な口癖があったり、ステレオタイプな喋り方やったり……
(村上春樹の1Q84の「ふかえり」辺りは例外やけど)
ラノベのキャラは台詞回しがアニメ的ばいと思うよ
まあ、俺はアニメで観た範囲の感想やけど
(とある科学~、マリア様が~はアニメでじぇんぶ観た)
118: 名無しさん@おーぷん 2018/04/01(日)02:44:16 ID:OoF
純文学とエンタメ小説は分けてなか気がする
一応芥川賞は純文学、直木賞は大衆文学って区分けやけど
実質は両方とも単なる一般文芸全般で芥川が新人賞、直木賞は中堅作家賞とゆう状態
今は一般文芸ば扱う賞、ライトのベルば扱う賞、ノンフィクションば扱う賞、短編専門の賞くらいしかいなか気がする
純文学は悪く言えば作家性と作品性主体で作家が主張ば込めた物語ば書く
大衆小説は読者のウケることば主眼にして書く小説で出版にあたって編集部の戦略的なかとも組み込まれたりする
ラノベは実は大衆小説の中の1ジャンルとゆうかそげんレーベルでしかいなく出版社がどげん風に売り込むかと言ゆう形でしかいなか♥
一応芥川賞は純文学、直木賞は大衆文学って区分けやけど
実質は両方とも単なる一般文芸全般で芥川が新人賞、直木賞は中堅作家賞とゆう状態
今は一般文芸ば扱う賞、ライトのベルば扱う賞、ノンフィクションば扱う賞、短編専門の賞くらいしかいなか気がする
純文学は悪く言えば作家性と作品性主体で作家が主張ば込めた物語ば書く
大衆小説は読者のウケることば主眼にして書く小説で出版にあたって編集部の戦略的なかとも組み込まれたりする
ラノベは実は大衆小説の中の1ジャンルとゆうかそげんレーベルでしかいなく出版社がどげん風に売り込むかと言ゆう形でしかいなか♥
120: 名無しさん@おーぷん 2018/04/01(日)13:34:39 ID:UVS
>>118
今は純文とエンタメの境が曖昧やけんね
純文とエンタメって境はなくなって、一般文芸ってジャンルに統一しゃれると思う
純文学は独自のジャンルば保っていられるほど
話題性もなかし、ファン層も少なくなってしもうた
ばいいたい、直木賞とか芥川賞なんて販促の為の賞ばいしな♥
今は純文とエンタメの境が曖昧やけんね
純文とエンタメって境はなくなって、一般文芸ってジャンルに統一しゃれると思う
純文学は独自のジャンルば保っていられるほど
話題性もなかし、ファン層も少なくなってしもうた
ばいいたい、直木賞とか芥川賞なんて販促の為の賞ばいしな♥
122: 名無しさん@おーぷん 2018/04/01(日)16:32:11 ID:ff3
現代の作家から宮沢賢治先生や石川啄木先生みたいばい生前は売れなかったけど死後に有名になる作家とか出てくるんやろうか?♥
123: 名無しさん@おーぷん 2018/04/01(日)16:41:51 ID:ff3
といっても宮沢賢治先生も石川啄木先生も教師やったたいうな?
現代の教師は暇が少なかから先生作家とか出てきにくそうばいね...♥
現代の教師は暇が少なかから先生作家とか出てきにくそうばいね...♥
125: 名無しさん@おーぷん 2018/04/01(日)17:05:01 ID:aVh
春樹なんか読まれるはずがなかやろ?官能小説家やあげなもの
カズオイシグロとゆうモロにうち人名のイギリス人とは品がちごうとるな♥
カズオイシグロとゆうモロにうち人名のイギリス人とは品がちごうとるな♥
128: 名無しさん@おーぷん 2018/04/01(日)18:35:37 ID:IlZ
スレじぇんぶ読む気力もなか文学関係者やけど
純文・大衆・ラノベの境界線はあるっちゃあるクサ
やなかと仕事にならんし
やけどそれば上ばいの下ばいのゆうとうのは読者の方やんね
ジャンルはジャンルや♥
純文・大衆・ラノベの境界線はあるっちゃあるクサ
やなかと仕事にならんし
やけどそれば上ばいの下ばいのゆうとうのは読者の方やんね
ジャンルはジャンルや♥
134: 名無しさん@おーぷん 2018/04/02(月)13:59:27 ID:ym0
>>128
境界線はあるんだろうけど
客層が違うからどれが上か下かって話じゃないと思うわ
境界線はあるんだろうけど
客層が違うからどれが上か下かって話じゃないと思うわ
129: 名無しさん@おーぷん 2018/04/01(日)18:38:49 ID:IlZ
どっちかと言えばそん上ばいの下ばいのゆう連中に辟易しとる
純文学として凄い、大衆として凄い、ラノベとして凄い、どれでも凄いやん
なんがそげん気に食わんのかうちには分からん♥
純文学として凄い、大衆として凄い、ラノベとして凄い、どれでも凄いやん
なんがそげん気に食わんのかうちには分からん♥
131: 名無しさん@おーぷん 2018/04/01(日)18:43:22 ID:aVh
>>129
いちばんやからな?
いっちゃんはいっちゃん偉い!♥
いちばんやからな?
いっちゃんはいっちゃん偉い!♥
134: 名無しさん@おーぷん 2018/04/02(月)13:59:27 ID:ym0
>>129
やっぱりラノベは見下されがちだよね
オタクへの偏見があるから
やっぱりラノベは見下されがちだよね
オタクへの偏見があるから
130: 名無しさん@おーぷん 2018/04/01(日)18:40:40 ID:aVh
やはりカズオイシグロはまばい知らなかのか?
村上春樹は村上龍に勝ったに過ぎなか
平山夢明がノーベル文学賞とれるのか?
余計なお世話やけど船戸与一は虹の谷の五月ど皐月賞ば取ったんたい!w♥
村上春樹は村上龍に勝ったに過ぎなか
平山夢明がノーベル文学賞とれるのか?
余計なお世話やけど船戸与一は虹の谷の五月ど皐月賞ば取ったんたい!w♥
134: 名無しさん@おーぷん 2018/04/02(月)13:59:27 ID:ym0
>>130
名前は知ってるし、多方面のジャンルをカバーしてるのは知ってるけど
読んだ事はない
名前は知ってるし、多方面のジャンルをカバーしてるのは知ってるけど
読んだ事はない
132: 名無しさん@おーぷん 2018/04/01(日)18:43:48 ID:tSu
素朴な疑問
君膵はどのジャンルに入るんやろうか
カノホモもそう
簡単にいえば青春小説、♥
君膵はどのジャンルに入るんやろうか
カノホモもそう
簡単にいえば青春小説、♥
135: 名無しさん@おーぷん 2018/04/02(月)14:04:41 ID:Xbr
マルチメディア展開のし易さ
ラノベは殆どアニメの台本そのものだったりするしな
シェークスピアの現代版や
ラノベは殆どアニメの台本そのものだったりするしな
シェークスピアの現代版や
137: 名無しさん@おーぷん 2018/04/02(月)14:07:26 ID:ym0
>>135
純文学やエンタメ小説といった一般文芸は
映画やドラマにはなるけどゲームやアニメにはならんもんな
ラノベはアニメやゲームになる
ラノベ・アニメ・ゲームってオタジャンルで
ひとつの生態系を構築しているんだよな
純文学やエンタメ小説といった一般文芸は
映画やドラマにはなるけどゲームやアニメにはならんもんな
ラノベはアニメやゲームになる
ラノベ・アニメ・ゲームってオタジャンルで
ひとつの生態系を構築しているんだよな
139: 名無しさん@おーぷん 2018/04/02(月)14:12:21 ID:Xbr
>>137
そやな
多分明確な境はなくて、出版社がどこにカテゴライズしたら商売になるかで決めてるだけなんやろな
そやな
多分明確な境はなくて、出版社がどこにカテゴライズしたら商売になるかで決めてるだけなんやろな
140: 名無しさん@おーぷん 2018/04/02(月)14:18:56 ID:ym0
>>139
近代文学(三島由紀夫とか安部公房の時代)は
純文学と大衆小説は明確に分かれていた
でも、現代文学(W村上以降)になってくると
ライトな作品や娯楽色の強い作品が増えたし
W村上や山田詠美みたいにポルノまがいの作家も増えたから
純文学=思想性や哲学のあるもの、という図式が成り立たなくなった
今は小説家の隅っこでかろうじて息している感じ
近代文学(三島由紀夫とか安部公房の時代)は
純文学と大衆小説は明確に分かれていた
でも、現代文学(W村上以降)になってくると
ライトな作品や娯楽色の強い作品が増えたし
W村上や山田詠美みたいにポルノまがいの作家も増えたから
純文学=思想性や哲学のあるもの、という図式が成り立たなくなった
今は小説家の隅っこでかろうじて息している感じ
136: 名無しさん@おーぷん 2018/04/02(月)14:07:17 ID:u9r
ハーレムものだと
純文学なら構成員間の愛想をレトリックを駆使して書き連ねているかんじ
大衆小説なら構成員の誰かの視点から見たハーレムでの事件とかをおもしろおかしく書いてるかんじ
ラノベだと構成員の美少女が読者のみがわり主人公をいかにちやほやするかなかんじ
純文学なら構成員間の愛想をレトリックを駆使して書き連ねているかんじ
大衆小説なら構成員の誰かの視点から見たハーレムでの事件とかをおもしろおかしく書いてるかんじ
ラノベだと構成員の美少女が読者のみがわり主人公をいかにちやほやするかなかんじ
138: 名無しさん@おーぷん 2018/04/02(月)14:09:52 ID:ym0
>>136
純文学にハーレム物ってあったか? と思ったら
雪国とかノルウェイの森はそれに近いな
エンタメのハーレム物はどんな感じだろうね
事件が起こってそれ中心になるのかな?
ラノベのハーレム物は主人公=読者だわな
純文学にハーレム物ってあったか? と思ったら
雪国とかノルウェイの森はそれに近いな
エンタメのハーレム物はどんな感じだろうね
事件が起こってそれ中心になるのかな?
ラノベのハーレム物は主人公=読者だわな
141: 名無しさん@おーぷん 2018/04/02(月)14:57:49 ID:ym0
ちなみに日本の売れてる小説って
恋愛小説なのな
一番売れてる小説が「世界の中心で、愛を叫ぶ」
二番目に売れてる小説が「ノルウェイの森」
一時的にヒットしてブームになったのが「恋空」
恋愛小説なのな
一番売れてる小説が「世界の中心で、愛を叫ぶ」
二番目に売れてる小説が「ノルウェイの森」
一時的にヒットしてブームになったのが「恋空」
142: 名無しさん@おーぷん 2018/04/02(月)15:21:15 ID:CrN
その頃はスマホとかインターネットもあんまない時代でCDも何百万枚売れてたしな
もう書籍もそんなに売れないだろうな
もう書籍もそんなに売れないだろうな
143: 名無しさん@おーぷん 2018/04/02(月)15:33:01 ID:ym0
>>142
インターネットとかスマホは関係なしに
小説含む活字が売れない時代だよ
実用書とか学術書は例外にして
今、娯楽の主流は漫画だもんな
小中学生~俺と同年代(アラサー)では、小説の話なんか出ない
漫画やアニメの話は出るけどね
正直、エンタメを純粋に追及するならば
小説は漫画に勝てないと思ってる
それは、小説と漫画の売上部数をみても明らかだし、
書店での取扱のされ方を見ても明らかな事だ
小説を娯楽として読んでるのは40代以上がほとんどだという
今は若者がそれだけ小説を読まなくなったんだよ
うちの親父みたいに池波正太郎からワンピースまで観る人は少ないんだよな
インターネットとかスマホは関係なしに
小説含む活字が売れない時代だよ
実用書とか学術書は例外にして
今、娯楽の主流は漫画だもんな
小中学生~俺と同年代(アラサー)では、小説の話なんか出ない
漫画やアニメの話は出るけどね
正直、エンタメを純粋に追及するならば
小説は漫画に勝てないと思ってる
それは、小説と漫画の売上部数をみても明らかだし、
書店での取扱のされ方を見ても明らかな事だ
小説を娯楽として読んでるのは40代以上がほとんどだという
今は若者がそれだけ小説を読まなくなったんだよ
うちの親父みたいに池波正太郎からワンピースまで観る人は少ないんだよな
144: 名無しさん@おーぷん 2018/04/02(月)15:34:32 ID:KqU
恋愛は勉強してなくても本能で理解できるからな
145: 名無しさん@おーぷん 2018/04/02(月)15:40:18 ID:ym0
>>144
誰もが興味を持つ普遍的なテーマだしね
誰もが興味を持つ普遍的なテーマだしね
146: 名無しさん@おーぷん 2018/04/02(月)16:12:28 ID:ym0
バブル期あたりまでは
当時の意識高い系大学生が小説を買ってた
W村上とか山田詠美あたりの世代の作家が売れていたんだよ
大学生なら小説くらい読もうよ
というある種の教養主義が存在していたし、文学はそれによって売れていたんだよ
ところが現代ではどうか
意識高い系学生は小説なんか読まなくなった
ビジネス本とか自己啓発本を読む様になった
で、そこにSNSの登場だ
個人の教養はあまり重視されなくなり、グループの繋がりが重視されるようになった
そこにはもはや文学の出番なんてないんだよ
当時の意識高い系大学生が小説を買ってた
W村上とか山田詠美あたりの世代の作家が売れていたんだよ
大学生なら小説くらい読もうよ
というある種の教養主義が存在していたし、文学はそれによって売れていたんだよ
ところが現代ではどうか
意識高い系学生は小説なんか読まなくなった
ビジネス本とか自己啓発本を読む様になった
で、そこにSNSの登場だ
個人の教養はあまり重視されなくなり、グループの繋がりが重視されるようになった
そこにはもはや文学の出番なんてないんだよ
147: 名無しさん@おーぷん 2018/04/02(月)16:17:41 ID:CrN
漫画だって18年連続マイナス成長だったはず
みんなインターネットやスマホに食われたと
思う。生き残る道はスマホで読める電子書籍漫画
みんなインターネットやスマホに食われたと
思う。生き残る道はスマホで読める電子書籍漫画
150: 名無しさん@おーぷん 2018/04/02(月)16:27:10 ID:ym0
>>147
ケータイ小説ってものが一時期持て囃されたけど
ガラケーとともに消え去ってしまったよな
スマホでPCと同じようなウェブサイトが見られるようになったから
で、今、無料でSSやウェブ小説が読めるし
SSもまとめに拡散されれば数万人の読者がつくもん
純文学なんて大手出版が出しても数千部売れればましな方で
数万部売れればヒット、10万部売れれば大ヒットってレベルだもん
正直、拡散力という点では出版社よりウェブの方がでかいんだよな
かく言う自分も漫画はほとんど電子書籍だわ
紙媒体で買うと場所取るしな
活字は紙媒体。電子書籍だと目が疲れるから
ケータイ小説ってものが一時期持て囃されたけど
ガラケーとともに消え去ってしまったよな
スマホでPCと同じようなウェブサイトが見られるようになったから
で、今、無料でSSやウェブ小説が読めるし
SSもまとめに拡散されれば数万人の読者がつくもん
純文学なんて大手出版が出しても数千部売れればましな方で
数万部売れればヒット、10万部売れれば大ヒットってレベルだもん
正直、拡散力という点では出版社よりウェブの方がでかいんだよな
かく言う自分も漫画はほとんど電子書籍だわ
紙媒体で買うと場所取るしな
活字は紙媒体。電子書籍だと目が疲れるから
148: 名無しさん@おーぷん 2018/04/02(月)16:21:39 ID:G3k
SNSの登場が影響してるってんならネットやスマホ関係しまくりだよな
インスタントな娯楽が好まれるようになったのもツールの影響が大きいと思う
インスタントな娯楽が好まれるようになったのもツールの影響が大きいと思う
151: 名無しさん@おーぷん 2018/04/02(月)16:31:50 ID:ym0
>>148
そうだね
スマホやネットの存在は
間接的には大きな影響を発してるよ
直接的には活字離れはネットと関係ない
ネットが普及する前から有った事だから
青年漫画が出てきて、大人でも少年漫画に接する人が出てきて
漫画は大人もカバーする娯楽になった
大人同士の共通の話題にも上っておかしくないくらいの市民権を得た
そうだね
スマホやネットの存在は
間接的には大きな影響を発してるよ
直接的には活字離れはネットと関係ない
ネットが普及する前から有った事だから
青年漫画が出てきて、大人でも少年漫画に接する人が出てきて
漫画は大人もカバーする娯楽になった
大人同士の共通の話題にも上っておかしくないくらいの市民権を得た
149: 名無しさん@おーぷん 2018/04/02(月)16:24:12 ID:CrN
いくら暇な学生でも時間は有限
昔はスマホいじる時間に小説読んだり
漫画読んだりしてた
電車の中でもみんな文庫読んでた
今は
昔はスマホいじる時間に小説読んだり
漫画読んだりしてた
電車の中でもみんな文庫読んでた
今は
151: 名無しさん@おーぷん 2018/04/02(月)16:31:50 ID:ym0
>>149
その上、ネットやスマホの登場だ
今や電車やバスの中で何してるかっていうと
ソシャゲかSNSやってるんだよ
その上、ネットやスマホの登場だ
今や電車やバスの中で何してるかっていうと
ソシャゲかSNSやってるんだよ
152: 名無しさん@おーぷん 2018/04/02(月)16:38:36 ID:CrN
電車で雑誌以外の漫画を読む人はあまりいなかった
速く読めすぎるので通学通勤の時間がもたない
そのかわり文庫をみんな読んでいた
今はスマホをいじって時間を潰せる
速く読めすぎるので通学通勤の時間がもたない
そのかわり文庫をみんな読んでいた
今はスマホをいじって時間を潰せる
153: 名無しさん@おーぷん 2018/04/02(月)16:39:24 ID:CrN
スマホは文庫を読む時間まで奪っていった
154: 名無しさん@おーぷん 2018/04/02(月)16:43:28 ID:CrN
エンタメ小説が売れるのは面白いから
他に面白いことがあればエンタメ小説も漫画も
必要ない
他に面白いことがあればエンタメ小説も漫画も
必要ない
155: 名無しさん@おーぷん 2018/04/02(月)16:46:01 ID:ym0
エンタメ小説はドラマ化・映画化される機会が多い
「鬼平犯科帳」「ハゲタカ」「ガリレオ」など
でも、原作の小説まで買う人は極一部だろうね
「鬼平犯科帳」「ハゲタカ」「ガリレオ」など
でも、原作の小説まで買う人は極一部だろうね
156: 名無しさん@おーぷん 2018/04/02(月)16:47:33 ID:G3k
ネットの前の活字離れもそれこそ漫画やテレビの影響とかがあったろうし
一つの原因でどうこうじゃないと思う
複数の要因が重なって現象が起きる以上、ネットもまた原因の一つだし
今の活字離れの主要因っていったらやっぱネットな気がするがな
一つの原因でどうこうじゃないと思う
複数の要因が重なって現象が起きる以上、ネットもまた原因の一つだし
今の活字離れの主要因っていったらやっぱネットな気がするがな
157: 名無しさん@おーぷん 2018/04/02(月)18:14:57 ID:ym0
>>156
これは同意できない部分もあるね
うちらみたいな掲示板に日常的に入り浸ってる層は認識しにくいけど
ネットをほとんど使わない層ってのがいるからね
せいぜい、ソシャゲとかラインにネットを利用してるような人々
概ね、PCに接する機会が少ないブルーカラー層や現業職に多い
ただ、そういう層が活字なんか読むかと聞かれれば……
ネットが有ろうがなかろうが、活字なんて読まないんだよね
マンガを読んでるのだってマシな方で、本なんか手に取らない
これは同意できない部分もあるね
うちらみたいな掲示板に日常的に入り浸ってる層は認識しにくいけど
ネットをほとんど使わない層ってのがいるからね
せいぜい、ソシャゲとかラインにネットを利用してるような人々
概ね、PCに接する機会が少ないブルーカラー層や現業職に多い
ただ、そういう層が活字なんか読むかと聞かれれば……
ネットが有ろうがなかろうが、活字なんて読まないんだよね
マンガを読んでるのだってマシな方で、本なんか手に取らない
158: 名無しさん@おーぷん 2018/04/02(月)18:32:30 ID:CrN
なんかさっきからずれたこと言いまくってるな
159: 名無しさん@おーぷん 2018/04/02(月)18:43:41 ID:ym0
>>158
脱線しまくってる自覚はある
脱線しまくってる自覚はある
2018/4/7 20:00