2016年05月18日

【台湾】「の」を付けるだけで「日本製だ!」ってなる風潮、何とかならない? 日本人に見られたら恥ずかしい=台湾メディア

1: ◆qQDmM1OH5Q46 2016/05/17(火)15:54:34 ID:???
(略)

 台湾メディア・聯合新聞網は13日、れっきとした台湾製品なのにパッケージ上の表記に「の」を加えることで、
いかにも日本製品らしく見せる風潮が台湾に存在し、ネット上では「正直、狂っていると思う」との声が出ていることを報じた。

 記事は、台湾人が日本製品を好んで購入することに付け込み、
「明らかに台湾出身である多くのブランドが、包装上で日本語を記載することでその価値を高めようとしている」と説明。
最近も、台湾のあるスイーツ店が出した広告にその特徴が見られたことでネット上で議論が巻き起こったと紹介した。

 槍玉に挙げられたのは、「夏日の芒果」(夏の日のマンゴー)というキャッチコピーがついたマンゴークレープの広告。
「台南の芒果、其果実の味道と甜味絶妙、食味は極めて濃厚、毎一口留有餘香、全然味覚の最高享受」というのが宣伝文句だ。
日本語としてまあしっくり来るのは「食味は極めて濃厚」ぐらいで、あとは中国語に無理やり「の」や「と」を押し込んだ「かな混じり中国語」である。

 記事は、この広告が確かに台中にある「日本式クレープ店」のものであると説明したうえで、
地元のネットユーザーから「日本語ができない私でも完全に分かる」、「中国語にやたら『の』を加えただけじゃないか」、
「日本人に見られたら恥ずかしくないのか」といった意見が出たことを伝えている。
そして「ああ・・・台湾人は日本の商品を買うのが好きだけれども、
何でもかんでも日本語を付ければいいってもんでもないぞ」と評した。

続き サーチナ
http://news.searchina.net/id/1609877?page=1

続きを読む

azsok at 00:00|PermalinkComments(0)