頼れる男

2015年12月30日

【社会】家事上手「カジダン」、頼れる男の条件


1: ◆qQDmM1OH5Q46 2015/12/26(土)21:15:46 ID:rhF
 家事に積極的な男性「カジダン」を増やす取り組みが広がっている。
料理に縁遠かった男性向けの教室や、家事の知識を身につけるための検定を自治体が設ける。
パートナーと家事を助け合う土壌づくりに一役買うだろうか。

■料理に洗濯…俺に任せて

 「この肉、切り方がでかいかな」「いいんじゃない?」。
エプロンをつけた男性たちが迷いながら鶏肉に包丁を入れ、首をかしげながら何度もレシピを
確認している。東京都千代田区が10月下旬に開いた父子向け料理教室のひとこまだ。

 パパ料理研究家の滝村雅晴さんが講師を務める。オムライス、オーロラソースで
食べる温野菜、ぶどうミルクプリンの3品。「野菜を先に、生肉を後に切る」。
食中毒防止を意識した手順を説明し、タマネギのみじん切りで手本を見せる。

 「わー、きれいにできた」。チキンライスを薄焼き卵でうまくくるんだパパに
周囲から拍手が起こった。おそるおそる包丁を握っていた男性は作り終えたときは
ほっとした様子だ。参加した鈴木秀明さん(37)は「共働きの妻に料理をほとんど任せきり。
頑張ってレパートリーを増やしたい」と笑顔を見せた。

 滝村さんの持論は「男の料理とパパの料理は違う」。自分のおなかがすいたときに
趣味でつくるのが男の料理であるのに対し、おなかがすいた子供や妻のためにするのがパパの料理だ。

続き 日経新聞
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO95470400U5A221C1TY5000/

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